かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

 

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日の丸

『らち』40年の不在は、【国難】である。NO.37

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映画「めぐみへの誓い」上映。監督らが、県知事と面会。

北朝鮮にさらわれた横田めぐみさん(56)=拉致当時(13)=ら被害者や救出活動に奔走する家族の闘いを描いた映画「めぐみへの誓い」の野伏翔監督(69)らが14日、めぐみさんの拉致現場から約2キロのところにある映画館「シネ・ウインド」(新潟市中央区)で15日から上映が始まるのを前に新潟県庁を訪れ、花角英世知事と面会し作品の周知などを求めた。

 花角知事は「拉致問題への関心を高めるため、多くの人に見てもらいたい。関係機関を通じて告知していく」と述べた。

 野伏監督は「特定失踪者を含め拉致は日本人全体の問題だ。映画が、こうした(被害者全員の帰国を実現できずにいる)状況を許している社会を考えるきっかけになれば」と訴えた。

 同映画館での上映に尽力した「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」代表の池田正樹さん(56)は「多くの人に映画を見ていただき、被害者全員の帰国の第一歩になれば」と話した。(産経)

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拉致された地元、当時の同級生が、積極的に参加されている。

それが、この事件を風化させない。強い意志表示となって、現れている。

今更ながら。義務教育者を、国外へ強制的に連れ去る。その事が、国家主権の侵害及び基本的人権の蹂躙。それを、厳しく糾弾しなければならない。

 

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 アスベスト石綿集団訴訟。自民、公明両党のプロジェクトチームが統一の和解案。

 

アスベスト石綿)で肺がんなどの健康被害を受けたとして、元建設労働者らが国や建材メーカーに損害賠償を求めるなどした30件超の集団訴訟について、自民、公明両党のプロジェクトチームが統一の和解案をまとめたことが15日、分かった。国が原告に和解金を支払うのが柱で、1人最大1300万円とする方向で最終調整している。集団訴訟の一部について17日に予定される最高裁での上告審判決を踏まえ正式決定し、原告側に提示する。

 原告側が合意すれば、原告数1200人超の集団訴訟は、全面解決に向けて大きく前進する。合意に至った場合、菅義偉首相が18日にも原告団と面会する方向で調整している。

 関係者によると、和解案は、国が症状などに応じて原告に和解金を支払うのが柱。1人最大1300万円となる見込みだ。これに加え、(1)訴訟負担を考慮した解決金支給(2)原告以外の被害者救済のための基金創設―を盛り込んでいる。(時事)

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私も、意識と記憶からして。

被害者側に居る、を免れないので。その観点から、調べてる訳です。

毎度ですが。この公害案件は、時間差が、要点でしょう。

退職やら、失業して。被害当時の現場から、離れて以降。

潜伏から、発症して、発病までの時間が。とても長期間なので。医師の診断所見が、むずかしい。