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日の丸

映画「めぐみへの誓い」の完成試写会が19日、秋田市

 

横田めぐみさんら拉致被害者救出を世界に訴える映画「めぐみへの誓い」の完成試写会が19日、秋田市内の映画館で開かれた。

 映画は、北朝鮮の拉致工作の恐しさ、被害者の苦悩、めぐみさんと再会できないまま亡くなった父親の横田滋さんら家族の思いが、迫力の映像と音響で描かれ、さらにエンドロールで5千人近い資金支援者名が救出への祈りのように流れ、観客は圧倒された様子だった。

 野伏翔監督は「コロナ禍でも映画ができたのは奇跡だが、被害者と家族の再会は奇跡にしてはならない」と舞台あいさつ、滋さん役の原田大二郎さんは「拉致を日本人、いや人間の問題として考えてほしい」と訴えた。来賓の佐竹敬久知事も「国民一丸で怒りを表すことが被害者奪還の最大の力になる」と呼びかけた。

 劇場公開とネット配信は来年2月の予定で、同映画製作委員会は上映機会をより広げるため、ホームページ上で資金支援を引き続き募っている。(産経)

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舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」が、ここ数年。全国各地を巡演。演劇の特性を如何なく発揮して。多くの観客、家族に感銘と、無関心が不安を呼び起こした。

その「夜想会」のメンバーによる、劇映画化

映画館上映による、更なる抵抗。周知徹底ではある。

それは、間断なく、継続されなければならない。

拉致被害者が解放、自由の身になる。その日まで。

 

 

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