かいふう

近未来への展望や、如何に。

祝日

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日の丸

秋分の日、におもう。

おもう、とは。ひらがな、である。ありがたい、とおもう。何故なら、日本人が発明したからである。で、ある作家も言った、歴史だ、伝統だ、文化だ。おもわず、頷いちゃうね。

それで。先ず、何を連想するか、というと。「源氏物語」、作者は紫式部、女である。

よくこんな物を書く暇があったね。時は、京都。作者が女官だったからである。

親方日の丸、の公務員。国が、『国難』に非ずば。餓鬼にならず、かといって。足軽で戦場で討ち死にならず、悪しからず。

共産党などないから。書記長への権力闘争もない。しかし、書記のタレントあれば。

あのね、「アンネの日」以外は、インテリ女も頭は冴える、のであります。

奥座敷夢現、不満の筆先で、そこはかとなく、書き出せば。あれよあれよと。

豪華絢爛、十二単衣絵巻が、湯水のように湧いて来るのでございました。

平家物語」あっての。女流作家、誕生。そんな哀しい日本人同士のさらし首の話。落ち込むだけです、落武者の悲惨。紛れもなき歴史であるが故。

こんなご時世もありんす。妖し気で、艶っぽいも。ひとり女官の脳内想像力の勝利。ならば、武士も、鰹節も許そう。聴いて遣わそう。文学の性格側面に、『いい意味でのリベンジ』あるを、認めますか。

そう、清少納言枕草子」も、読んでよかった。比較するから、二個の個性が際立つ。

 クリスちゃん未満の兵隊さんが、世が世ならば。戦場に「源氏物語:注釈」持っていって。銃弾飛び交う塹壕で、それ読んでて。生き延びても、あり。

先ず、日本人に生まれし。を、大いに肯定しました。

ですから。次は、おもう、に思うを割り当ててみます。

思い出。何やら、過去ですね。語るだけの物があるから物語、は老人ですね。

聴くだけの価値があるか。

 聴いてくれるであろう、まで仕上げて。差し出すのですね。

最近、わかりました。

クリスチャンが、アーメンというは。その〆の言葉が出るまで、仕上げて。

そうするのでしょう。

もうひとつの、割り当てですか。何云ってるんですか。先程、女官の想像力で、取り上げたでしょう。

何とか、未来ですね。想う。皆さん、【国難】に遠慮はいらないんですよ。

否、闘うんです。