マタイさんとお近ずきの恒例の帰途。気になって、寄って来た。
やはり、【拉致事件】の小さなポスターは、すでに見なかった。店長と店員さんも代わった。私も半額等の割引本は、もう買ってない。
店内券売機で、前回と違う注文を沖永良部。もとへ、選ぶ。
それが、ゴーヤちゃんぷるーと、じゅーしー(写真)。
ゴーヤは、沖縄県民の日常食で、苦みが食欲をそそる健康食品。ヤマトンチューの奈良漬け辺りか。
店内に、三線の沖縄民謡等がBGMで流れ。後は、それらに耳澄ませば、黙々と、注文食を食べるのみ。
もう、今日が節分、豆まきの日、も忘れた。
調理した若い店長は、奥へ消えて。サブの若い店員、他に客が居ない。ゴーヤの苦みを噛みしめて、後。
「美ら海」周辺を最近の話題を、切り出した。首里城全焼火災の事故。いや、事件かも知れない。
その当日、現沖縄県知事は、海外出張で、不在だった。
何か、ありそうだ。あったんではないか。
彼が、県内に居れば。少なくとも延焼を免れ、被害が減少したのではなかったか。
現県知事は、私のごときクリスチャンの端くれであろうと。直観で、彼は母校からしても、カトリックだろう。
哀しいかな。プロテスタントからすると。有神論実存の入門、キルケゴールの三段階。その最終、宗教的実存に至って。
そういうリアリズムの発言しか、他ない訳よ。
何故って、それが老境だし。私の実存だから。
もう、信条、信念の域です。
それは、個人的寄付、支援企業もあったでしょう。
しかし、主たる復元財源。やはり、国じゃないの。
不審火、燃えなきゃ。後20年使えて。余計な出費押さえられて。その分、【東日本大震災】等、復興早まったんでないの。
世界文化遺産、認定前に行った者からすれば。現県知事発言。囲う城壁の内側。それは、世界文化遺産故もあって、国税で補填。その壁の外側は、県管轄だから。今回被害皆無故、云々。しかし、彼が、当日不在は、明白な事実でしょ。
政教分離は、百も承知。
バチカン市国の市長も兼務。その法王が、今後教皇に呼称変更した。首都訪日で、イベント開催の雰囲気。その追風を受けて。
だからと言って。これから、無神論一党独裁の共産国家体制の国と。
この国の、ワン ノブ ゼム。その県の長が、誤った外交に手を染めてはならないだろう。