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世界遺産 沖縄

 沖縄県の第三者委員会、中間報告を玉城(たまき)デニー知事に提出。

 2019年10月に首里城那覇市)の正殿などが全焼した火災で、再発防止策を検討する沖縄県の第三者委員会が11日、中間報告を玉城(たまき)デニー知事に提出した。第三者委は、夜間の火災を想定した警備員らの訓練不足や、消防への情報伝達が不十分だったことなど夜間の管理体制の不備を問題点として挙げた。玉城知事は「真摯(しんし)に受け止め、今後の防火対策にしっかり取り組む」と述べた。

 第三者委員会「首里城火災に係る再発防止検討委員会」は弁護士や防災の専門家ら5人で構成し、20年3月から関係機関へのヒアリングなどを進めてきた。

 中間報告では、正殿など首里城中心部の建物の大半が木造で、建築物が密集していることから「火災に対して非常に脆弱(ぜいじゃく)だった」と指摘。今回の火災では、火災報知機の作動が遅く、警備員らの火災訓練や連携も不足していたため、初期消火ができなかったとした。

 また、消防への通報も城内にいない警備会社の担当者からだったため、具体的な出火状況や正殿までの門が閉まっていることが伝わらず、結果的に消防隊の到着から放水開始まで17分を要し「速やかな消火活動の障害となった」とした。

 国は26年までに正殿を復元する工程表を示し、20年度に基本設計をつくる。スプリンクラーの設置などで防火対策を強化する方針だが、第三者委は「火災の早期発見や初期消火を容易にする設備の導入は当然として、これを管理・運用する人材や体制の確保、教育や訓練が極めて重要となる」と提言した。【遠藤孝康】(毎日)

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国税納税者のひとり、として。首里城全焼火災、なるもの。その区画が、県政の責任外。すなわち、何かの折は、国政の管轄内。だからと云って。その当日、県知事自ら県外出張中。海の向こうへ。

その事実は、史実として残るのです。

まあ、このような対応をば。国内外にアピールする事が。これからの、観光客減を抑える。道民だって、血税納税者として。リピーターも有り得るでしょうから。

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 9月11日に公開された劇映画「MID WAY」。

YouTubeで、予告編らしきを、数本観た。CGならぬ、VFXとかいう新技術。

世代交代、ですよね。役所広司が演じる山本五十六以降、もう観ません。

我われの世代。山村聰が演じたは、ポスター等で、記憶あり。

「山の音」は小説で、映画は彼主演を観た。鎌倉が舞台で、共演ヒロインが原節子だもんね。原作者川端康成はそこに居宅故、土地勘どころか。日常的に、描写が容易。

三大スターを起用しての、日本側。連合艦隊司令長官が、流ちょうな敵国語で持論展開するシーンは、おそらくは初。山口多聞も忘れてない。

撮影場所がカナダもあったは、その国もマーケット、英語圏

すでに米国では公開済で、興行収入は、製作費を越えてある。

中国製だという、その意図は、奈辺に在りや。

意味深な、公開日。「9.11」は、もはや現代史の始まり。19年経た。

我われの世代は、よって。すでに違う闘い(戦でない)に入っている。

老人には、更に限定。「3.11」以降の【国難しか、見ません。

 

 

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