18 ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
ヨハネの黙示録第十三章18
それは、霊視-霊視、とも読めるだろう。
イースターを迎えた。
確率論者になったは、幽体離脱して。
臨死体験を経た。それを、自認してから故、でもなさそう。
『生前葬』など、誰が考えたか、知らん。否、思いついたが故だろうか。
それとも。棺桶の中に一度横たわり。読経でも、聖歌でも、いいんだけど。
音感がすぐれていたが為。集団のシクシクが耳に届いて。ガバッと、起き上がろうとして。上豚、もとへ。上蓋に頭ぶつけて。貧乏人が葬式だから。釘の打ち方が杜撰故。チップ貰い損ねたが、ネタなら。お祝いに、酢ブタライスもありだろう。和式なら仏陀様も許して下さるだろう。
そうやって、生還果たせたのだから。それもまた、確率。
この理論は、未だ確立してない。
もっとも。霊視々々と、漢字を介しての、音読みの、言霊だから。
国境も越えてる。異教徒云々もなかろう。
主日も、礼会だから。霊界の話をする。
自称クリスチャン。流石に、次回の『04/04』の日。想わない。
明日、教会の隅石を流す。そんな大災害が来ないとも限らない。
否、ベースキャンプたる、その教会を。国策とやらで、喪失した我が身。
諦念ではない。その運命を受け入れる。その術を、祈り切れないでいる。
本日は、よく歩いた。帰路に路に迷って。そこに居住する老女としばし隣人として、並んで歩き。来るであろう、[余震列島]、この地の話をした。
十字路のパン屋に寄り、出来立てのパンをば、美味しく食べた。春のフェアと銘打って。本日は、「アンパンの日」。店内奥には窯がある。
製造、販売の店舗。カウンターには、対コロナ禍下。透明なアクリル板が降りてる。
帽子も白い作業着の若い女子店員。メルヘン風も、商売上手。
別の十字路の角店では、ラーメン屋。地域配布の高齢者用補助券も使用できた。
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隣国の領海、その附近。紛争を引き起こさんと。挑発行動する輩どもがいる。
最前線の兵士彼らが悪い訳ではなかろう。
そのピラミッド系の体系組織。最上部に鎮座まします。彼らが脳内。
神が不在。それが、何ともはや。危ない。
不穏な空気が、流れて来る。
アーメン