かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

「言霊」を介して視る、案件か、『偏見』か。

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納税者国民は、その案件、どう判断するだろうか。

TOBを、仕掛けたその会社は。某国民的マラソンランナー彼が所属した、カレー食品が会社ではあるまい。人口に膾炙する、では。今期オリ・パラの開会式の最終聖火ランナーを務めた、テニスが選手彼女が所属もそうだろう。

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それが、NHKか民放か。忘れたが。「ハゲタカ」という題名だったか。

自己の頭頂を撫でても。

此度の彼が記者会見では、世代交代は済んでないようだ。

蟹江敬三がナレーターの民放「ガイアの夜明け」に、ITバブルの前後。彼をスタジオに招いて、若い数十人が業界意向。彼らに、億万長者も夢ではない。その成功談を語っていた。

彼は業界のみならず。名の知れた人だから。TOBする側の企業の社長として。

それを為す際の、価格設定に、一歩も退かない主旨の発言をした。

対決は、する側、受けて立つ銀行。取引は、駆け引きでもある。

 

それで。金融庁は、突き放したというから。

後は、株主が参加して。双方三つ巴の形相になるんだろうけど。

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ここで、忘れてはならないのが。国が資金を投入しての、救済が過去

その資金、すなわち納税者国民の血税、と云う事。

この点を、凝視すると。われわれ国民も、黙って見てられないのではなかろうか。

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それは、金融庁が冷たい態度で、銀行サイドを隔離した。それを知っての、する側の社長が強気発言ではある。公的資金を得ての、ここ数十年の温室体質から脱却できぬ体たらく。

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仕掛けた側の名称からして。何処の、いや。誰の系列下、すぐ察しが付く。

ならば。察知した者は。

あの「ハゲタカ」の影が、仕掛けた側にありはしないか。詮索、注視してもよかろう。

 

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