かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

 

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エス

民族 ✖ 宗教。その構図なのだろうか。その3

附録『われ、ウクライナの一粒の小麦なれど。』

ウクライナは、どうなるのだろう。

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26:51[編集]

すると、イエスと一緒にいた者のひとりが、手を伸ばして剣を抜き、そして大祭司の僕に切りかかって、その片耳を切り落した。

26:52[編集]

そこで、イエスは彼に言われた、「あなたの剣をもとの所におさめなさい。剣をとる者はみな、剣で滅びる。

26:53[編集]

それとも、わたしが父に願って、天の使たちを十二軍団以上も、今つかわしていただくことができないと、あなたは思うのか。

                    マタイによる福音書第二十六章51~53

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12:24[編集]

よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。

                       ヨハネによる福音書第十二章24

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6:1[編集]

小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

6:2[編集]

そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。

6:5[編集]

また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。

6:6[編集]

すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

6:12[編集]

小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、

6:13[編集]

天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

6:17[編集]

御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。

          ヨハネの黙示録第六章1~2.5~6.12~13. 17

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7:13[編集]

狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。

7:14[編集]

命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。

                  マタイによる福音書第七章13~14

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これは、ひとりのマティア、の見解です。

スラブ三兄弟。侵略された国の北、国名は何でしょう。由来を紐解けば、その東の強大国、歴史を並行させれば。二頭立ての馬車、に見立てることも。

古来、白い馬への解釈は、多用でした。それへの解釈を巡って、プロテスタント諸派が、枝分かれした。それは、クリスチャンが端くれ。しかも、単立教会経由の、個人的解釈に過ぎません。黒い馬が、誘って。ヨーロッパ有数の穀倉、その小麦を所望したとしても。

部外者には、ロシア正教会の、黙示録の解釈など、判り様が無いのですから。

黒海に沿う、クリミア半島併合の事。今回、侵略された国の東部二州独立承認への署名。見えて来るは、黒海沿岸の回廊。オデッサも、対象です。

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一方、彼の国は、最近。厚かましくも、侵攻した国への兵站輸送か。その経路に、津軽海峡を通過した。

列島が島民。これから先、考古学的地学の周期。地震、余震が頻発、控えています。

近隣軍事大国が、それを地政学に置き換えても。

やはり、繋がってる。という心構えは意識しましょう。

危機意識が要ります。

負の集団無意識が、暗闇を纏って、接近して来た。ならば、熱い意識で

対抗するでしょう。

今も、その時だと、思います。

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侵略して来た敵と、宗教上同門であっても。分家と、呼ぶんでしょうか。

違うんですね。

当然、ロシアで、ロシア正教総主教なら。ウクライナでも、分家総主教が居る。

戦争状態になれば。戦争に狩り出された、当該年齢が対象の、将兵たち。

国家総動員令、ならば。隣接国境まで、家族を無事送り届けても。また、母国国内最前線に戻らねばならない。

そういう光景、と呼ぶんでしょうか。彼らは、無言で戦地へ赴きます。

まるで、映画のワンシーン。いえいえ、そうではありません。

戦争中なんです。侵攻する、を放つ戦車に黒も白も無い

如何ともし難い。かといって、漠然と、観てる訳もいきません。

祈ってるならば。為すことは、促される訳でしょう。

誰から。

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戦争当事国の将兵、にとっては公的徴兵制、の義務。

されど、島国の国民からは、私的戒厳令

クリスチャンの端くれ、からは。極私的『戒厳令』となります。

ああ、関東は、首都圏。西部に、成増の駅あります。

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それで、何か為さねば。『われ、ウクライナの一粒の小麦なれど。』

同民族、宗教同門。然るに、流血が事態。島国がプロテスタント、翻案ですね。

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皆さん、間違わないでください。

勘違いしないでください。彼らは、われわれに、感受性を磨く為に、戦闘してるのではありません。

思い違いしないでください。彼らは、われわれに、思考を巡らす為に、戦闘してるのではありません。

母国、祖国が、暖炉がある灯りが見える家が、壊されないよう、立ち向かっている。

そして、お門違いでもありません。その平和の門が破られたなら。次はもう来ない。そんな保証、誰がするというのでしょうか。

自国に、不法侵入した輩ども。奴らを退去させんと平和の門で抗戦する彼ら。

彼らを、支援するわれわれも。「狭き門」を潜る力を努めねばなりません。

 

地中海の半島、の某市国。ではありませんからして。超小回り効くんです。

しかし、軽自動車さえ、安全運転適わぬ者なれば、何か、他の事で、答えねばならない。それは、決して、『サムシング、エルス』で終わってはいけない。

サムシング、ビューティフル。

英語で、失礼。NATOの加盟国は、率先して。自衛ですよね。非加盟の隣国で、戦争。拡大恐れて、武器供与。貸与ではないでしょう。妥当な線です。国境です。

国家総動員令と、強力な最新兵器供与。これが、功を奏して。侵入せる敵戦車を、反撃打破。徹底抗戦が意思を、全世界に伝えました。

未だ、停戦に至りません。

日々刻々。取材の海外メディアを含めて。視聴覚に入って来ます。

「ああ、隣村の、アレクサンドル。昨日、戦場で撃たれて、埋葬されたよ。」

そんな悲報。もう、視たくも聴きたくもない。

ヱマオも村の名前です。

明日は我が身。まさに、「誰が為に鐘は鳴る」。

若い身空が、死。もう、視たくも聴きたくもない。

彼がアレクサンドルであろうと。イワンであろうと。更に、ソーニャであろうと、ナターシャであろうと。

彼らが守ろうとした。守った母国の行く末。

誰が平和を見届けましょうや。

朗報を聴きたいばかりです。

アーメン