国葬までの、空白。岸田新内閣が弔問外交。
この国は、どうなるのだろう。
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「自由で開かれたインド太平洋」構想など安倍外交を継承。
岸田文雄首相は26日午後、安倍晋三元首相の国葬に合わせて来日した海外要人と東京・元赤坂の迎賓館で連続して会談した。米国のハリス副大統領やベトナムのグエン・スアン・フック国家主席ら計11人と面会。国葬参列への謝意を伝え、「自由で開かれたインド太平洋」構想など安倍氏の外交方針を継承する考えを内外にアピールした。
ハリス氏は昨年1月の就任後、初めての来日。岸田氏は会談に続いて夕食会も開き、関係強化を図る。
首相はフック氏との会談で、「われわれが引き継いだ外交的な遺産を発展させるため、これからも努力していきたい」と強調。フック氏は「安倍氏のリーダーシップの下で両国関係を培うことができた」と語った。(時事)
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私個人的には。上機嫌です。
「ベトナム戦争」も、あったからです。それも、歴史です。
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元文科次官の前川喜平氏が26日、霊感商法被害を理由に、「解散命令請求をするべきだ」との見解。
旧統一教会について、元文科次官の前川喜平氏が26日、霊感商法被害などを理由に、「解散命令請求をするべきだ」との見解を示した。
旧統一教会の問題をめぐり、立憲民主党や共産党などは、国会内に前川氏らを招きヒアリングを行った。
この中で前川氏は、「今の状況を考えたら、解散命令をした方がいいと思う」と述べ、政府が裁判所に対し、宗教法人法に基づく「解散命令の請求」をするべきだとの認識を示した。
さらに、「今きちんと対処しないと、(教団が)また生き延びるだろう」などと指摘した。
この会合には、宗教法人を所管する文化庁の担当者も同席。前川氏の見解に対し、旧統一教会の役員が刑事罰を受けていないことなどを挙げ、「軽々しく解散命令請求をすることは、慎重に考えていかなければいけない」と述べた。
一方、ヒアリングを行った野党側からは、「これだけ多くの違法行為を重ねている宗教法人があるのか」などと、文化庁の説明に反発する声もあがった。(FNN)
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前川喜平氏、本人が。「旧統一教会」から、改名変更当時が、担当窓口の認可の責任者
だった訳ですから。
非常に、わかりやすい訳です。
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伊で、初の女性政権誕生は、ジョルジャ・メロー二。
メローニ氏は1977年、ローマ生まれ。政治活動に飛び込んだのは15歳、92年のことで、ミラノ地検が政治の腐敗を次々暴いた激動の年だ。第2次大戦直後、ムソリーニ支持者が結成した「イタリア社会運動(MSI)」に身を投じ、腐敗した既得権層を批判した。MSIの後継政党「国民同盟」の学生部で全国指導者も務め、国民同盟と合併した「フォルツァ・イタリア(FI)」創設者のベルルスコーニ首相(当時)に見込まれ、2008年に閣僚に抜てきされた。(時事)
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皇居、お堀端。赤色系統だかの、建物外装。その大使館に、イタリアン・ネオリアリズモが名画「無都市都市」を、観に行った、記憶がある。
35ミリがスクリーンで、モノクロ、ドキュメンタリータッチの作品。