かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

日の丸

昭和は、令和の、時代劇。

この国は、どうなるのだろう。

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一カ所だけ、そう呼称できぬ場所が在る。

昨日、が何の日、であったか。記憶から、抜け落ちていた。

コロナ禍下。ワクチン接種、何度打ったか。

初回は、その後。味覚も、嗅覚も。そして、記憶も落ちた。

 

ある地方知事選が、候補者。彼女がその日の街頭演説。その朝の、冒頭。

初っ端、「憂国忌」と、口から出た。その人が、記憶と、意識なんだな。

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ああ、彼らは、それ故。「東日本大震災」も、「コロナパンデミック」も。

そして、来るべき「○○○襲来」も、免れたのだ。

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我ながら。

何と。せせこましく、みみっちい、感慨よ。

 

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「歴史」を、囓った者からすれば。

再掲。「明治」→「大正」→「」→「平成」→「令和」→

半円が上下する、大きな波長。

単純だが。明治」戦争→「大正」平和→」戦争→「平成」平和→

令和戦争?

生まれてなかった故、「大正デモクラシー」。

同時代を生きたが。自己揶揄して、『平成でも暮らそ~』。

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現に、「ウクライナ戦争」。やってるじゃん!!

マッハの時代だよ。ステルスの時代だよ。

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そして。核の時代だ。

何時、何処で誰が、為すのだろうか。

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これも再掲。かって。マンガの神様が、急逝の折。献花の列より、参集を終えて。

肩上に見上げた、緑なす。その霊園に、しばし。木漏れ日が下、休息と憩いを求めて。

園内を、歴史が中に我が身を任せ、闊歩した。

しばらく行くと。眼前に、四角い領域が出現。疑いつつ、進むと。

蘇って、4本が石柱、それを内包し。その空間、されどで包まれたような際だった領分。

直進して、その石柱が真ん中を抜けたけれど。気付いて、慌てて反転。墓所から出た。

そこだけが過去ではない。しかし、そこは、象徴的な磁場。

劇中劇ならぬ。「明治」中「明治」。斯様な墓所も在るのだ。乃木家之墓

若輩者の身体が、光を見出し得たやも知れぬ。

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時が経て。戦後。昭和の半ば、首都圏は、「市ヶ谷事件」。「憂国忌」となる。

自衛隊がOBの方の「亡国のイージス」も出版されました、それ故。

時は、令和の中半。

 

ならば。明白なるは。対亡国備これこそ、要諦に他なりません。

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それが為。

諸兄諸姉。更なる、奮闘為さらんことを。