かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

日章旗

夢を見た。暗殺無念の彼、とは違う彼。

この国は、どうなるのだろう。

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夢幻か、夢現わたしが性格と、資質。それで、毎度。フロイドや、ユングを思ってからに。使えるんでないか。使ってみよう。

故人でも無く。ご存命であられる御方。

あからさまは、はしたなく。夢の中、と断って、回想しましょう。

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最初が、記憶にあるは。先が、大戦。末期が、沖縄。「ひめゆりの塔」に、公務として、慰霊が参拝され。その時、物陰が犯人の手投げで発火。戦時が、手榴弾。それとは違うでしょうから。あくまでも、マスコミ等も意識しての。左翼が過激派が投げた火炎瓶。

初めてが、沖縄訪問。リスクを取られての、公務。

衝撃は、大きかった事でしょう。それでも、平常心を持って。皇居へ帰らねば。

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サイパン島、慰霊が旅。「バンザイ クリフ」に向かって、深々と頭を垂れる両陛下。

沖縄より、更にちいさな島。沖縄出身が島民、既に70%が居住。

それが、ああいう形での、敗戦。

平成天皇皇后両陛下におかせられましては。どうしても、越えなければ為らぬ史的案件。

御代が代われど。国民が共に歩む、親近と恭順。分かち合う、節目ではありました。

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同時代を、左様に。

その歴史的、事件。報道を、共有した者にとって。

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此度。老年が我が身に、夢枕。

誠に、戸惑い。畏まる次第です。

 

おぼつかなく、歩いて。十メートル先程でしょうか。お顔が、見えました。

数十センチ四方が皇室、もとへ。硬質プラステックの敷板が、彼が顔の処まで正面、繋がっています。

枚数は、おぼろげ。そのお顔が、真偽。それを必至にピント合わせるが、やっと。

腰を屈めては居なかったのでしょう。が、そこまでが、既知が枚数。

彼が、自ら敷いて下さった。そう、思えました。

あっ、そのプラステックの敷板は、僅かに、直径が中央ですね。数センチ高いんですよ。

色は、グレーでしょうか。連続して、はめ込んでつなげて行く。あのタイプですよ。

しかし、そんな安易に、接見が叶うものでもありますまい。

わたしが位置から、1枚分。その敷板が出口は、彼が現在がお顔の位置から、更に右へ1枚。

ここは、イマジン。逞しくしてください。

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ここんとこ。やたら、特攻隊員の遺書bot. 観てるものだから。

そこからの、磁力。かも知れません。

為ると鳴門は、師走を迎えての、熱いお湯を掛けての、うどんソバの具。

わたしは、何の愚。もとへ、具でしょうか。消化しますか。

冬の夜鳴きうどんソバは、「暖けー、旨い!!」

この辺に、落ち着きますね。

 

素人落語だ、許してくれや。年の暮れだろう。