本日が何の日が、承知してる。しかも、日曜日に当たった。この日に書くことを欠く訳にはいかない。〔元執事〕の「羊」である。
「復元 単立イエス・キリストの教会」である。以前、同教会員の長老の方に、（インターネット教会）の話を言ったら、断られた。その方に今日クリスマスカードを投函した。会堂写真カットは、後日掲載する心算です。
この日だからこそ、ここに記述するのを、自分は｛恥｝とはおもわない。「日本クリスチャン史」、その(外伝)にしようともおもわない。キリスト教は「罪」の概念でしょう、と問われても。
以前、被爆の瓦礫と廃墟から再建なった「浦上天主堂」を肉眼で仰ぎ見て、信者の方々の信心深さに共感と驚嘆を禁じ得なかった。
また先日、横浜の歴史ある教会がその信者の放火による焼失の後、同信者たちの献金によって再建のニュースも、複雑な驚きであった。
そのどちらも、信仰の「証」に他ならない。
「ブログ」という形式を得て、或る信者が、「或る教会史」を記録しても、その「真実」は、クリスチャン及びその道の求道者諸君に、如何ばかりかの参考かつプラスアルファになるこそすれ、けっしてマイナスにはならないであろう、と信ずる。
