かいふう

近未来への展望や、如何に。

新潟県警、拉致現場の立て看板を一新。地方自治体の施策.その7

kaihuuinternet2006-05-19

県警外事課は十七日、新潟市内に設置している横田めぐみさん=拉致当時(一三)=拉致事件への情報提供を求める立て看板二枚を一新した。
韓国人拉致被害者、金英男さん=同(一六)=がめぐみさんの夫である可能性が高まり、情勢が変化したことから、いっそうの情報提供を呼びかけるため、立て看板を一新した。同課は「解決のため、広く市民に協力を呼びかけるとともに、事件の風化を防ぎたい」としている。
立て替えた看板は、めぐみさん拉致現場の護国神社付近(新潟市西船見町)と、JR新潟駅前の二枚。
護国神社は平成十一年、駅前は十三年に設置したが、これまでの文言は「拉致容疑事案」だった。
十四年に北朝鮮が拉致を認めたことから、今回は「北朝鮮による拉致」と書き換えた。
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大都心の幹線道路、そのちょっと脇の路上、停車のナンバープレート「新潟」でした。若い学生らしい数組のカップルが夏休みで、高速道から旅行らしい。そのひとりの女子の横顔、めぐみさんにダブった。人の運命をどうのこうのしてしまう輩は、裁かれて当たり前。その当然の帰着に向かって、皆が団結して闘ってるんだ、とつくづくおもう。