かいふう

近未来への展望や、如何に。

『放霊上の義務じゃないぞ、幽霊会社か』

第一ホテル東京」(東京都)などで、臨時雇用のウエーターらを厚生年金などに加入させていなかった問題で、本来、加入すべき厚生年金・健康保険に加入していなかったウエーター、ウエートレスが過去2年間だけで約110人、雇用保険の未加入者も約80人にのぼることが30日、わかった。

同ホテルなどを運営する阪急ホテルマネジメント(大阪市北区)は、大阪・天満社会保険事務所などから指導を受け、順次、加入手続きを進めている。労務管理に問題があったとして、山沢倶和(ともかず)社長らを、近く社内処分する方針。

同社によると、2005年6月以降、臨時雇用したウエーター、ウエートレスは約750人。いずれも1日契約で直営14ホテルの宴会場やレストランで働いていたが、リーダー格を除く約690人は厚生年金などに加入していなかった。

未加入者のうち、第一ホテル東京など複数の直営ホテルで働いた約110人が、1か月以上続けて社員並みに勤務し、厚生年金・健康保険の加入義務があることが判明。うち約80人は、1年以上勤めており、雇用保険にも加入すべきだった。法令上、雇用する企業側に加入させる義務がある。

同社は6月、同社保事務所の調査を受け、過去2年の雇用実態を調査。同様の臨時雇用は長年続いていたという。同社は「事態を厳粛に受け止め、人事管理システムを見直し、再発防止に努めたい」としている。(読売)
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若い人の労働意欲を削ぐことしやがって。
関連会社のイメージも削ぐぞ。映像関連なんでしょう。そんな会社の青春映画など、もう観ないぞ。
ウエーター、ウエートレスのスターもいるんだからな。彼らを落胆させんでくれ給え。