かいふう

近未来への展望や、如何に。

『グリーンピースの白けたパフォーマンスには、知覧のグリーンティを出したか知らん』

某紙の週末に、「週間KODOMO新聞」の欄がある。
本日は、■調査捕鯨妨害行為、「商業目的」と反対グループ、という見出しで、今月15日、18日、そして別グループが22日の、数度に及ぶ妨害行為について、
1948年IWC「国際捕鯨委員会」の設立からの経緯、更に80年代の取り決めなど、詳細に載せていました。
調査のための捕鯨について、食べているものや栄養状態は、捕獲して脂肪の厚さや胃の中を調べる必要がある、と。
今では捕鯨に反対しているアメリカやイギリス、オーストラリアといった国。

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黒船来航は、捕鯨の油脂を確保、そのための食料と飲料水の補給基地確保だし、グレゴリー・ペック主演のエイハブ船長の「白鯨」、これもアメリカ。

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グリーンピースが赤道越えて来るんだから、もう総天然色。
今回初日の、アメリカ人らしき2人の捕鯨船跳び乗り強行には、白けた。
同盟国だものね。ただし、今回初日の、アメリカ人らしき2人は、シーシェパードという、後年グリーンピースから分かれた団体らしい。

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グリーンピースの透明テトラ包装携帯甘納豆を先日食した、
「藻鯨ログ」を記述している自分には、どうしても無視するを耐えられない。
海馬は、ブルー。
{偽}というプラカードが画面にあったが、それを掲げるゴムボート乗員の主張は、
捕鯨船の給油海域が違反という意味らしい。

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代替フロン問題では、その活動に同意するので、すべてに異論を持つ訳ではない。
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後日、アメリカの議会で、沖縄の基地がらみ、ジュゴン保護の法案が出たらしいけれど、それも、「デリケート バランス」なんでしょう。
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本日の夕食に、「鯨大和煮」缶詰を開けた。記載を読むと、調査捕鯨の副産物、とある。鯨にも種類が数ある、ことがわかった。