かいふう

近未来への展望や、如何に。

それでもエピ。[拉致事件]も含めて、警察官と親しむ週間。

kaihuuinternet2008-03-13

先日、某紙、2面を使っての全面広告、を読んだ。
ひとつは、レアメタルから、携帯電話機の回収、リサイクルの話である。
もうひとつは、原油から、主としてペットボトル、やはりリサイクルの話である。
鉱業関連の会社が、グループ企業の業務やら、市場に出回った製品で、消費者側に
省エネを訴えている訳だ。
それで、数年前に拾っていた、一台の壊れた携帯電話機をおもいだし、どこの品物か特定した。
即座にTELすると、提携コンビニ店舗内、8台しか専用回収ボックスがない、というではないか。
その設置ある場所まで、わざわざ投函しに行くか。たった1機の壊れた携帯電話持参で。それで、その製品の販売会社の窓口で問うと、最寄の店舗で扱う、というので、最近新たに配布されたばかりの電話帳に載る数ある店に更にTELすると、そこで購入した訳でないので、拾得物として、警察だという。
拉致事件、未だ未解決なので、襟のブルーリボン、とカオ売っておくのもいいだろう、と交番に出向いた。
ついでに、こういう機会でないと言えないことも、地域住民としてしつこく訊いてきた。
深夜に、ベンツの後部が黒いフィルムで覆われたのが何十分も路上駐車してるのに、その脇を中型パトカーがただ通ったがどういう訳だ、とか。
警察署の電話応対の婦警さんにも、回収した携帯電話機のリサイクルのルート、稼動してるんでしょ、と訊いた。
当方、霞ヶ関のお役人でもなければ、霞食って生きてる仙人でもない。
勿論、じっくり観察してきた。血税を費やすに等しい、治安と警戒を怠らぬ公務員かを。