2008年2月号の「生命之光」が配布を手にしたので、ここに紹介させていただく。この号は、手島郁郎創刊、講話 イエスは子ロバに乗って、となっている。通算ナンバーがNo.664である。
表紙裏、
『あなたのみ言葉はわが足のともしび、
わが道の光です。 』
詩篇一一九篇一○五節
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おわかりとおもうが、前日の【迷惑メール】の項、こちらを読んでから、記した。
クリスチャン未満の人たちに、伝えるには、わかりやすい。
聖書講話には、1968年の、箱根聖会で歓迎を受けるナルキス将軍、の写真が載っている。すなわち、第三次中東戦争のことらしい。片目に黒の眼帯のダヤン将軍もこの時だったと、おもう。
自分の若い時、手島郁郎師がこのような布教活動されていたのを、知った。
この中で、彼は、「この二十世紀の後半に生きる私たち、聖書をずっと読んできた者としては、『異邦人の時が満ちたら、エルサレムは回復するだろう』と、ルカ伝二一章でイエス様の預言されたとおりのことが起きたのだと感動でした。紀元七○年にローマによって滅んだエルサレムが、千九百年後の昨年、イスラエルに回復されたという出来事は、私はただでは読み過ごせないのです。・・・・。エルサレムの回復は、聖書の言葉が今も生きているということの証です。」と述べている。
もう一枚の写真も興味深い。祈りに徹した工学者、として、廣井勇が、内村鑑三、新渡戸稲造、と共にあるものである。はじめて見た。しかも内村鑑三が同級生である。知らなかった。これは、信仰五十年を記念しての、彼らを含めて5人が会したものである。
随想という形式で、日枝神社の梅の木を甦らせた庭師の方の話。
仕事場を訪ねて、というインタビューで、製鉄の街で四十年以上、一軒残ったというお弁当屋さんの女主人の方の話。
どの顔も、誇りに輝いている、いい顔だ。害虫駆除にその虫の脱皮時期を特定したり、朝四時起きの商いしたり、仕事の厳しさも教えてくれる、信仰告白の数々です。感謝。