かいふう

近未来への展望や、如何に。

「優先席」利用法。もしくは『争奪戦』

優先席

トロリーバス乗車の世代にして、都電も乗車の年代を経て。バス通学もあり。その時の地下鉄で、待てよ。「優先席」あったけか。トロリーバスの空にある架線、極めて非合理的だろう。その思考で疲れると、教室内聴講で働かない。定年に近く、もとへ。諦念に近く、もはや戦後ではない。それを先送りにしてた。それで最近。JR等でチャージを覚えると。バスだけではない、地下鉄まで使える。もみあげが白髪を強調、帽子でハゲを隠して。そのマークで待つ。やれ、快速から「特快」は、その過程だった。地下鉄各線車両にも、「優先席」はやはりあったのだ。
 先日、下町で、TV「笑点」レギュラーの某師匠らしき、が向かい席に乗った。普段着の洋服で、マスク掛け。噺家故、商売道具。インフルエンザ対策だけじゃない。和服が営業用で、マスコミ追跡を撒く風情。先代師匠の「芝浜」は聴いた。