かいふう

近未来への展望や、如何に。

音楽教育は、芸術なのか。その1

nullさん

教室の名称とは、やはり主旨は、教育を授ける、施す。その場所であろう。生徒募集に、集まるのも、月謝を払うのも。音楽の教育、に対してであって。音楽の教育、その内訳は。路面の電柱に見る看板等にも、講師の側も複数で、ヴォーカルも、ピアノやギター等弦楽器、吹奏楽器、打楽器。多種多様でしょう。よく云う、弟子が師匠同等まで、教えてもらえる。
ところで、JASRACが言い分は、基本譜面。それに載る、作曲及び作詞についてであろうから。それが、表現の自由。演奏される事で、提起された。
教育するという行為は、芸術するという行為とは違う。
ここに、論点のズレがありそうだ。勿論、教える側が、それに、どんな曲を、誰の著作品を素材として使用するか。その素材たる作品は、どうやって選別されるか。月謝に、両者合意の上、オプションなのか。