かいふう

近未来への展望や、如何に。

音楽教育は、芸術なのか。その2

kaihuuinternet2017-12-29

街角の掲示板でも、添付のチラシに、コンサート開催のそれも見掛ける。聴衆になるか否か。それは、先ず出演の演奏家、並びに演目であろう。聴きたい曲か。新人デビューか、よく知るベテランか。大枚はたいて、決めるのも。教育される為に会場へ足を運ぶのではなかろう。プロの、それで身を立てている音楽家、その個性ある年季が入ってる芸能を、表現を視聴したいが為。
軸足はどちらか。さもなくば、副次的なるものはどちらか。
クラシック♪を聴いて、その名曲を知るもよし。帰りにCD♪買うもよし。業界全体が潤うのは確かだ。
音楽産業の基盤たる、その次代の新たなタレント輩出の可能性を含む段階、それを踏まえるなら。若い、故に未熟な生徒たち。彼等を育てようと情熱の意欲持つ教室の主催者講師たちに、出費を強いるのはどうかな。