かいふう

近未来への展望や、如何に。

劇映画「人間の条(人偏と|付き)件」をオールナイトで観た街。

kaihuuinternet2018-03-24

前回のオリンピックでマラソンの折り返し点があった、甲州街道も駅南口を通る。JR主要駅のひとつではある。その西口は、バスのロータリーも抱えて。関東平野首都圏の西の超高層ビル群の代表的な地盤。都庁も入る。劇映画主演は、仲代達矢さん。
現在は、当に隔世の感。半世紀以上、という時代感覚。まさかの再招致。そして開催決定。スポーツマン、アスリートたちは喜ぶだろうが。前回、パラリンピックあったか、記憶ない。それでも、かくも、自動車社会。交通事故の傷害から。障がい者も増えよう、バリアフリーもあって然るべき。
この街名の由来は、[ある書物]の後半にもかぶるので。週休二日が定着し、土曜でも、この人の数。冬季が終われば。次は、もう準備段階、の形相。開催都市も、週末の人出で、その顔を表す。
半世紀以上前の、その日。少年がこの街のレコード店に、交響曲「新世界」(^^♪を買いに来た。それを手にしての帰途。東の百貨店前の十字路交差点の横断歩道で、小雪の予報だったのか。お団子の髪にショールをかぶった少女と出くわした。クローズアップで真正面。アッけに取られてる隙に、薄化粧の美少女はきびすを返して、渡る方向へと。新レコード♪を抱えてた少年は、彼女のリアクションの真意を、分からずじまい。その少女とは、「北の桜守」の主演女優さんです。私は、確率論者です。

掲載写真は、南口の緋寒桜