かいふう

近未来への展望や、如何に。

圏外編。その1-2 余震列島不在者なるが故、の余談か。

イエス

私がごときは、脳裏にあった故。[新共同訳聖書]出版を喝采祝意をもって迎えた、記憶。その時代、ベルファストの地名や北アイルランド紛争は、度々紙面やTVニュースで流れた。今回、気にしたは、「ファティマ第三の秘密」をば、何故今頃も、ネット上に載せるか。その事である。カトリック故、多数の会派が五大陸に点在し。「秘密」に由緒、係わりある会派に所属。もしくは、その時と同じ年代の若い信者たち故。こだわって、記載してるのか。君たち、もう、それはとっくの昔に終わってる。結末が解けて、世界史の中で、終了してる。過去どころか、過去完了。今は、21世紀。まるで、『カトリック教会ユース部史跡観光』窓口、係ではないか。
武器よさらば」や「キリマンジャロの雪」や「老人と海」を著述した作家は、「ローストジェネレーション」を残したが。『カトリック教会ユース部』は、そういう歴史感覚はないのか。即ち「ジェネレーション」、「ワンスアポンナタイム」、そして「デケイド」。