かいふう

近未来への展望や、如何に。

あるマッテヤの要件。有神論実存主義者と、クリスチャンと。その4

イエス

先ず、「その4」にすべきか。「追補」にすべきか。迷う歳でもないが。ちょっと、寄り道します。

序破急で行った、言霊昭和の人、経路なら。「追補」が合ってる。しかし、起承転結、サザエさんコマ割り、方式なら。「その4」でしょうか。
サザエさんの生みの親は、かってキリスト教会に通った。その情報もありますから。やはり、「その4」が無難、と判断しました。
マッテヤを、[聖書]に発見した訳ですから。ここで言う有神論は、範疇は[旧約]に限ります。で、その内訳でありますが。『イスラム教』と『ユダヤ教』となります。それら二つをも内包してるが、[旧約]ですから。更に、誰が何者であるか。それを承知して。信心を持つを決断した者が、結果クリスチャンを生きて行く。ですから、『ユダヤ教』は、出エジプトの指導者モーゼと、彼がシナイ山で賜った戒律。そして、『イスラム教』は、アブラハムからの枝分かれ。ここが要衝でしょうか。ここの系譜をしっかり把握すれば。『イスラム教』に寛容、預言者イザヤの言等から[旧約]の彼らが如何に主の出現を待望したか、その信仰の深さと年月の長さを痛感する事でしょう。
以上、入門の基礎を、マッテヤがお伝えしました。