かいふう

近未来への展望や、如何に。

昭和の「大岡越前」は、「丘を越えて」♪を唄っただろうか。横田めぐみさんの父親役も。

この子を残して ポスター

大岡越前墓所を訪ねたことがあった。太田道灌墓所の時と同月日だったか。彼と並んで数、同家系のそれが並んでた。敷地内、六地蔵尊も見た。その地を選んだのも。加藤剛さんのライフワークの適役、長寿番組故だろう。大川橋蔵さんの「銭形平次」に匹敵する。勧善懲悪もので、30年。テレビが茶の間の日常に時代劇を席捲したは、快挙。庶民の味方の名奉行と来れば。
テレビに、映画館に、そして舞台に。名作の数々、主演を務めれば。記憶に留めて、久しい。テレビ版「人間の條件」、「新・喜びも悲しみも幾年月」、NHK大河「風と雲と虹と」、「命のビザ 」。「この子を残して」、「伊能忠敬-子午線の夢-」、 「砂の器」。 劇団ひまわり「コルチャック先生」、 「夜明け前」(新国立劇場)。戦後が終わってない時代、「クレイジーキャッツ」のコメディバンド(^^♪が子供たちを楽しませて、植木等さんは、「新・喜びも・・・」でブルーリボン助演賞を受けた。
そして、「北朝鮮拉致・めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」(2003年、テレビ東京) - 横田滋 役。この原作本、私も持ってます。