かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

天皇陛下、在位30年。と、沖縄県民投票。

同日であるは。どちらが、意図的というか。意識して、もって来たか。

天皇陛下のお言葉で、平成は、国内に戦争はなく。しかし、度重なる自然災害に見舞われた。そう総括された。

「ウチナンチュー」と、「ヤマトンチュー」という呼称。意識して口外するは、沖縄県民が主だろう。私は、「琉球」という呼称は、よく浮かぶけれど。長崎と同様、異国情緒がある、からぐらい。

「ヤマトンチュー」も、彼らは、聖徳太子斑鳩の里。大和の国、大和民族を想ってか。首都圏以北に居住するは。むしろ、大日本帝国海軍戦艦大和が出撃し、爆沈。

その極現代史の戦場としての、沖縄決戦の海域。そのイメージがより身近に感じる。

その沖縄で、県民投票が為され。結果、4分の1以上の賛成票により。法的拘束力は無いものの。民意ということで。県知事が首相と米国大統領への通知を義務付けた。