かいふう

近未来への展望や、如何に。

あるある納得

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聖コルベ学園


  よく晴れた日であった。三月は、春。屋根無しの車体での移動は、被り物してても。顔面の防風を上げれば。陽射しは顔にも、素手の両甲にも注ぐ。15年程訪ねてがご無沙汰の街道を、北上するは。沿道、街並み、変わって当然。受ける微風は、自然。

「もっと光を。」と遺言した、西欧の世紀の知の巨人は、アンチで阪神、もとへ。汎神論を述べたが。空海さんも、その末期の水辺りは、似たような発言を残している。

老化とは、心肺機能が弱まると。脳までの血流が細り。それが、眼底までも及んで。

洋の東西問わず、同様の症状から。同様の発言が出る訳だ。翻訳発言の者は、従って。未だこちら側に居る。

訪ね人は、叶わなかった。己が乗った機器でさえ、技術革新。世代交代の電子制御の代物。[余震列島]の時代突入と来れば。住居建物も、そうなって、然るべき。より強固な耐震構造で、安心安眠は、納税者の変わらぬ願い。あっ、今も今月15日までは、税務署全力疾走でしたね。

例えば。マッテヤがマタイに追っかけられる、は。マンガ好きがなったはクリスチャン。秘かな愉しみ、になる。愉快でしょう。

帰途。落日をもスマホに撮り、落胆隠せず。

 しかし、別のも撮ったし。それが意味深なら。訪ね人はやはり、カトリックだったのかな。