かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

「NHK記者の死が問いかけるもの」集会。過労死と言うな!、の殉職。

2013年に過労死したNHK記者の佐戸未和さん(当時31歳)をしのび、報道のあり方について考える集会「NHK記者の死が問いかけるもの」が6日、東京都内で開かれた。NHKの現役職員やメディア研究者ら約150人が参加。佐戸さんの両親も参加し「なぜ娘が過労死したのか、その背景をきちんと知りたい」などと述べ、娘の死やNHK側の説明に納得できない思いを率直に語った。
 17年10月4日にNHKが佐戸さんの過労死を公表して2年となったのを機に、有志らが主催。佐戸さんが大学生時代、ラジオ番組の制作体験に参加した際に指導した元TBSキャスターの下村健一さんらが進行役を務めた。

集会では、佐戸さんが初任地の鹿児島局で、北朝鮮による拉致被害者家族をテーマに制作したドキュメンタリー番組を上映した後、佐戸さんの父守さん(68)と母恵美子さん(70)が思い出や現在の心境を語った。

守さんは、佐戸さんが帰宅してから亡くなっているのが発見されるまで2日間かかったことについて「なぜ(職場で)誰も動かなかったのか。これは何なのだろうと思う」と語り、NHKの組織や働き方に対する疑問を投げかけた。恵美子さんは、過労死を考えるシンポジウムなどに積極的に参加している理由を「私たちのように悲しむ遺族を増やしてはいけないという思いで、声を上げている」と話した。

佐戸さんは東京都庁を担当していた13年6〜7月、都議選と参院選の取材をほとんど休みなく続け、同月24日に自宅で急死。労基署は翌年、長時間労働による過労死として労災認定した。しかし、過労死の事実はその後も局内で周知されず、限られた同僚や上司しか知らないことに両親が危機感を持ち、NHK側と協議。17年10月にNHKが事実を公表した。(毎日)

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若い、意欲旺盛な社員を。これからという矢先。

殉職させて。しかも4年以上もそれをば、伏せて。

しかも、記憶を並行させてたどれば。その間、NHKの視聴料徴収で、玄関何回呼び鈴鳴らされた事か。その都度、係員の顔が違うので。うちは該当受像機なるもの置いてません。それが、お上、総務省管轄でしたか。インターネットのケータイ、スマフォ料金減額のお達し。そして、ワンセグ。アンテナ立てなくとも。その機能が付属の機種、運ワルく購入者は、

『ムダな抵抗止めて、払いなさい!』。VS『ユー、ブルータス!(NHK、おマエもか)!

それで。殉職者はと問えば。定年間近のベテランではなく。オリンピック近だからでないが。未だ、マラソン折り返しても無い、30歳代駆け出しの、女性記者じゃないか!

そりゃ、NHKビルも、暗雲立ち込めれば。影の部分も出るよな。

『ジキルとハイド』とまでは云わないが。折り返し点行ってないだろう!

男子アナウンサー、と外回り女子記者を天秤にかけても、しゃーないか。

故人の初任地で、拉致被害者家族の番組制作係わり。それも知って