かいふう

近未来への展望や、如何に。

あるある納得

事実、と記憶の違い。或いは別れるべき人びと。

結論から先に言うと。結局、その人とは、性格も、家風も合わない。それは、例えば、二十歳とか。まさか、一気に還暦。今日から、もう二十歳過ぎたから、自分の事は自分で、言動に責任持って。

それで、親に育ててもらった恩義だとか。親の欲目、まさか政略結婚。もどきでもあるまいし。本人は、直観的に、性格が合わない。それを周りが、何かいい事ないか、子猫チャン。つまり、真面目でまともな生活送る側に居て。それでも、ドラマチック。波乱万丈がないと、生きてる気がしない。

そりゃ、若いんだし。親は戦中派。だから、その子供たちに、戦争を知らない彼らに。期待する。流行ったね。何時の時代も、親離れ、子離れ。変わらん。

そして、ある日。来る。「タイム イズ オーバー」。やっぱりね。

私は、そういう答えが出た人には、もう会う気がしない。偶然でもいい、会ってごらん。あの時、ああだったよね。間違いないよね。

私は、私の記憶がイコール事実、を語る。しかし、それは、昨日までの背中で、熟睡はともかく。今朝起きたら。果たして、その人とは然らば。どんな間柄、マドンナな。ま、旦那がいるだろうな。お歯黒でニッ、最初に言っただろ。還暦過ぎて、怪談もないもんだ。バリアフリーはあってもよい。今や、ネットの時代。先に加えて、波長が合わない。

他人との付き合い。その基準が定かでない。ドラマを1000本観たって。答えが出る訳でもない。年取ることを気付いた時から、消去法は確実だと、確信するに至った。

語彙を獲得してきたから。議論もできるようになった。ロゴスと固い、討論もしよう

異教徒の異言で、ケリがつく。」

同教徒でも、人口増えてるんだから。枝分かれした意見だ。」

半世紀前、果たして異性の知人は要るか。そんなのより、図書館で費やしたが、気疲れしない。それも今では、ネットで足りる。

やはり、貸借無し。完璧とはいかないまでも。ほぼ、それに近い形がいいな。

ネットの付き合いも、その互いに、有効で有意義な在り方。それを希望しよう。