かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

都立府中療育センター、新築工事、竣工

この建物自体は、数年前から。工事に入ってて。路線バスの複数が、T字路で、多摩総合医療センターの12階建ての玄関前を、経由。循環してる。ワンマンカー故、運転手は、ここで乗降する患者、通院者等。車椅子に係わるは、中央扉から補助して真前の補助席を二つたたんで。車椅子とその者を係留。地域医療の路線バスの、サービスは日常勤務の内。

多摩メディカルセンターの呼称は、先代の石原都政当たりか。彼の母校も近い。環境庁長官のキャリアからも。関東大震災以来、首都圏直下型のイメージ。どうしても、東京大空襲の慰霊堂を兼ねた、下町。港区や墨田区辺りを想うが。

東の墨東病院は、名が知れても。西内陸部、立川断層は、例の。地元のアマチュアが指摘で、税金で飯食うプロが記者会見で頭下げてた。

合同庁舎の看板立てれば。それこそ、立川に水、もとへ。立板に水。南は、多摩川縁までの、不気味な地震の巣。老朽の数ある役所等を、公務員被災の二次パニック防止も兼ねて。早急に最新免震技術にて、防御させよ。

立川駅前バスロータリー周辺の商業地区故の、高層ビル仕様は要らぬ。地震対策のみ。

立川合同庁舎は、かように。7階建て、地下2~3階の造り。

この、新府中療育センターも。たどれば、旧府中病院で。解体に数年。そして、今回。地上3階、地下1階の、おそらく免震用主眼に竣工とあい成った。

それは、旧病院が世代交代の、多摩総合医療センターの12階に衣替え。

そして、メディカルキャンパス内、今も、前都知事時代に外壁X字鉄骨で補強。その老朽建物の療育センターから、入院及び通院の重度障がい者を。

この新療育センターへと。移動、収容させる為である。

新建物は、収容せる医療対象者が、従来の様に。地震時、倒壊破損から、外へ逃れる。それを前提にあらず。中に留まって待機。従事者の夜間も含めて。安心感と集中への支援ともなろう。格段の相違。

今度の竣工。病院に強い準ゼネコンと数社のJV。

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震度速報
令和 元年12月 3日10時19分 気象庁発表
3日10時18分ころ、地震による強い揺れを感じました。
震度3以上が観測された地域をお知らせします。
震度4  群馬県南部