かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

f:id:kaihuuinternet:20190623060804j:plain

エス

或いは、「戒老録」.その1

彼らが、美しく見るは、彼ら自身が未だ若くある故であって。老者よ、錯覚するでない。

 還暦過ぎると。少子高齢化」の時代故。私の居場所が、何処に分類されるか。明白に紛れも無く。意識します。

何処を利用するか。してるか。日課は何か。

医療制度。法律改正。この両方。

介護保険」の対象になるは。できるだけ、先延ばししたい。

憲法改正」の論議には、なるたけ耳を傾けたい。

そして今は。「明治」でもなければ。「昭和」にもあらず。

それを、歴史のサイクルに当てはめれば。「大正」、そして「平成」と。比較的平和だった枠。訳だから。

「令和」の昨今。何があるか。次世代にどうバトン渡すか。「考える人」する?

それで、ここ一週間。大変な体験をした

な顔が去来した

最近、『白衣の人びと、に会う機会が増えた訳です。

延命を望む、こちら側からの、自然欲求ですけど。

それが、ありがたい事に。私に、日曜日の儀式を授けてくれた方。

彼女が、看護師OG故。つい、親しく接してしまう。

勿論。これは、プラス作用でしょう。左様ですよね。

加齢とは、白内障。誰も逃れられない訳でしょう。

先日、ある建物の部屋から。窓ガラス越しに外を見るに。同じ建物の逆L字形の違うエリアの外観。その最もの角部屋。斜めに見るに。その外ガラス面に、刃とぎます、とある。あぁ、私と違って。長期滞在者だな。しかし、なぜそんなPR、ガラス面に載せた。室内からは、逆向き文字で書かねばならぬ。しかも、病院側がよくも許可したものだ。

時間が経過。再度見るに。もう、PRガラス面は無い。向かいの外に植えた小さな木の緑の葉が映えている。ピントを仔細に見るに。

なんと、刃とぎます、は。室内にある点滴台の銀色の棒柱台だった。

私自身、先程前後使用した必要品である。

雲行き怪しい陽射し。光線の屈折がどうの。病身故入居の病院。投げかけた視線が捉えたは、規制された病身同僚。そこから生じた、病んだ視覚の誤視認

昼間担当、当直同僚。若い看護師。勿論女子

半日も世話になれば。点滴機器も、ケータイより必携必需品。台車は常識、独りワンマン。いや、実際終日お世話になりました。派生病で、ぶら下げる薬も多用です。

大病治癒、及び克服には、最新式医療設備は、安心を確保、提供せねばなりません。

高い部屋代は、現行医療従事者の多種多様な実体。内情視察で、元取ろうという魂胆です。

介護保険及び国保が年金からの天引き。支給年少兵は、そんなあっさり、クタバれませんな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平成大合併」やら。東日本大震災など。移住や、転居

クリスチャンの端くれ。として。

この国に、馬の名付く地方自治。幾つあるが存ぜぬが。

少なくとも、そのひとつに居住し、「ヨハネの黙示録」を学んだ者からすれば。

新世紀を迎えて。かつ、「令和」時代を歩き始めて。

迫り来た【国難】と、世界中の【艱難】に対して。何の発言、意見のひとつも云えんようでは、情けない。

アーメン