かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

捕獲

点滴と、天敵。その相違。

ウクライナはどうなるのだろう。

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敢えて。天敵とは、呼ばない。油に、火を注ぐようなものだから。

それは、紛争を、戦争に変えてしまう。かも知れない故、

それも、故意に含めるのだろうか。

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沖縄では、琉球村。そこで、ハブとマングース。その死闘を、公開。

観光用ショーなんだけれど。観客席もあった、と思うが。座った記憶が失せた。

しかし、見下ろす感じの、壇上では、専門家らしき、沖縄県民らしき主任に。

隣に、明らかに在日米軍が年配の兵士が、アルバイトらしく、助手してる風。

団体客とはいえ。入村料あり、のショーだから。

机上が横長の金網の箱にハブ。それに、マングースを入れて。客に見せる訳だ。

観光客が、それを観て。島内旅行中の、もしものハブとの遭遇。

自由時間で、密林に入るツアー客はいないとおもうが。

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天敵って。誰が、造るのだろうか。「天地創造」から、発想するなら。

回答は、キリスト信者なら、神。そう、答えるに、決まってる。

実際観て。殺される側にとって。天敵なんだ、と。

創造主が既に決めていても。被造物互いが、初対面、戦闘してみなければ、わからない。

ハブとマングース。既に、情報があるから。生で観て、やっぱりと、確認する。

それも。殺生する、当事者ではないから。

 

われわれも。地球上、独りで歩くは、余りに広い。大きい。

譬えで、獅子王。と云いながら。サーカス以外直接、飢えたライオンにハグを求める者は、まあ、いない。調教師でさえ、餌で手なずけての日常、あればこそ。

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マスコミでさえ。その職業病、知らないが。滅多に、使わない。

病んだスポーツ記者が、担当記事で、苦し紛れに天敵と煽って。それ故、場外乱闘。負けたプロが、記者を追いかけて。逃げた記者が、病院に駆け込んで。医者から、即入院。ガン発見。

それを、読者が、奇跡と呼ぶだろうか。

業界が、違っても。楽屋話はあるもんで。

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球界、角界。ライバル意識を煽る分には、構わないのだろう。

ならば。宗教界にも、在るだろうよ。部外者のマスコミでも。

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