19 また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。
20 ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。
マタイによる福音書第十八章19~20
ミッションと、代行。
ある代行を請け負って。私的な事であるけれど。外出した。
それで。昔、同じ通勤手段で通っていた、その現場前を、通過した。
その、現場は。最近通った際は、ビルの建物自体。後10年も15年も持つ物と見えたが。もうすでに、解体工事で、警備員も常駐。
その建物が、5階建て位が。周囲を高さ数メートル程の仮設塀に囲まれて。上空間は、何も無い。敷地内は、新入社員用寮もあったが。それも跡形無し。
その仮設塀には、都心某建設会社の記名。マンション、が用途とある。
その隣が、幼稚園。カトリックの、聖母の名が、園名にある。
どのミッションも、その正門前に、その週、もしくは月の[聖句]が掲げられてあるのだろう。
私が見たは。上記の、20節である。
幼稚園だもの。1節で、十分である。
勿論、そこはカトリックだから。「二人」と書かれていた。
私が、気にしたは。そこは、関東圏でも有数の、九州が発祥の、カリタスの本部組織が集まる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例の、「登戸通り魔事件」と。こちらのカリタスは、カナダ経由である。
川崎市のその事件は、カリタス小学校女子生徒と、その級友の父兄のひとりが、被害者である。小学校女子にとって、東京都内の某市から、通学するは、かなりの難儀。
厳格な負荷ではある。他人からすれば、越境入学の範囲。
それでも、友達ができれば。社交上手にもなれよう。
故に。越イズムで。登戸附近に用事があって。30分程で行けるならば。
その時思い出したら。寄ろう、と想う。
こういう事は、たとえ軸足の違いがあろうとも。
許容してくださるであろう。
私も、在籍した教会にて。会長と主任牧師のご夫妻と。そのような、祈祷会の日々を。
幾星霜過ごした身であるからして。
アーメン