『ゴーン ウィズ ザ ゴーン 』
『ザ ゴーン』とは、何ぞや。
今後、アフリカのコンゴ、以外でも。
ひとつのキャラクターのモデルとして。『新自由主義』時代の、生き延び方の類型として。定着するか田舎、もとへ。否か。問われる、と云われる。
世は、多国籍企業下。相互ノリ入れ。ノビしろを求めて。勝手にしろ。
貼ったはいいが。剥がすに厄介な問題を引きずってしまった。
離れるなら、始めからくっ付くな。離婚するなら、結婚するな。
私的羨望は、潜望鏡で観て。再婚に80億円も浪費して。その式を取り仕切った。
カトリックは、白樺、もとへ。然らば『ゴーン ウィズ ザ ゴーン 』なのか。
以降、「夜と霧」ではない。
東京は、東京ドーム。『法王』をば、旧呼称と廃して。新ローマ教皇が、来日した。
その彼が就任して。先ず行ったが、先の大戦。ヨーロッパは、「ホロコースト」。
あの、ナチズムは『労働は汝を自由にする』のゲート、その下を通る新教皇フランシスコ。
信者たちは、感動と熱狂に、彼を迎えたであろう。
しかし、「ノン カトリック」は、冷静客観的に。当然な任務として、観たはずである。地球の裏側からの、カトリック史上初のアルゼンチン出身。まことに、カトリック教会史、ではある。
聴いていたにせよ。見るものがほとんど目新しい、光景。すなわち平和にある彼。
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「砂漠と霧」、この命題を。彼ゴーンは今、何処に居住してる。
石油という、地下資源豊潤な、砂漠の上だろう。もう、自動車業界から、逃亡したのだ。自動車メーカーから逸脱して。それをば、動かすガス業界へと、既に鞍替えした。
クリスチャンの端くれから見れば。脂ハムまで戻って、イスラム県。もとへ、圏民になって。ガソリンが気化、もとへ。帰化しちゃったのだろう。
「ノン カトリック」と言わずして。全世界のプロテスタントは、どう構えるのだろうか。
本年は、オルレアンの少女。彼女が、名誉回復。1920年から、100年回りの年である。ミラ版「ジャンヌダルク」、DVD購入が、世界名画鑑賞の、終着点。
だった気がする。
ああ、砂漠に霧が立ち込める。限がない。裁くは、誰だ。
決まってる。イスラム圏は、アラーアクバル。だろう。
国際刑事警察機構。ICPO、仏: OIPC、そしてFBI。それらが動くかどうか、が問題だろう。