かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

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くにたち体験伝承者講話2020

 補欠募集のバイオリズムをお持ちの方。未だ空席在るやも。

 

昔、他市在住の折。被爆都市からの青少年団を迎えての、イヴェント。

当日出向いて。ホールに空席見つけて。眼前にて、若い彼らのコントを観た。

十分、伝わりました。

期日では、〆切ってても。空きがあれば。可能性、無きにしもあらず。

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被爆、その体験。というと。

朗読詩、その上演と形式は。プロの仕事、だと思っています。たとえ、ボランティアであっても。国や各自治体が予算を組んで、巡回公演等、補助金支給もありでしょう。

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その形式が多種多様であれ。肝要は、伝わるか、否か。

伝承者なる者。如何なる者か、確認したい。コロナ禍下

次世代へ。

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参加してきました。2講話分。

伝承者なる者。如何なる者か、わかりました。

被爆体験者。もしくは、その家族の方々。彼らの発言そのもの、ではなくして。

彼らから、当時の現場状況をば、講演会等で聴いた方々。その中の、有志の方。

それが、集会で、リレーションシップ。

「唯一の被爆国」。これも、もはや75年。それ以降の歴史を鑑みるに、必ずしも全てに該当する訳ではありませんが。

リレーのバトンを受け取る、次世代の若者たちが現れて。しっかり、その役目を果たしている。

スクリーンも、3.5m×2m。写真や、当時の生存者の方々の絵画。タレントは、よもやの被爆絵であろうと。肉眼の焼き付いた惨状は、ちゃんと、表現されている。

会場には、親子連れ、サラリーマン、若者、主催者側の会員等。15名程でしたから。

マンガ「はだしのゲン」の読者の若者、東京大空襲の家族の方、の発言もあり。

当時の支援団体、ネット上だけでなく。リンクしてますね。

戦争を、歴史的多面的にとらえるに、よい方法ですね。

 

 

 

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