かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

 

f:id:kaihuuinternet:20190408202339j:plain

エス

 

 

_____________________________________

_____________________________________

ハノイ=田中洋一郎】中国が2月1日から、中国海警局(海警)に武器使用などを認める海警法を施行することに対し、南シナ海で中国との間に領有権問題を抱えるフィリピン、ベトナムが反発している。

 フィリピンのテオドロ・ロクシン外相は27日、自身のツイッターに「この法律は、戦争の脅しだ。異論がなければ、屈服したとみなされるだろう」と投稿し、すでに外交ルートで抗議していることを明かした。

 ベトナム外務省の報道官も29日、同法に関して「関係国がベトナムの主権を尊重し、緊張を高める行動を行わないよう求める」とする声明を出した。(読売)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

___________________________________

 ベトナム共産党は31日、次期指導部人事を協議し、グエン・フー・チョン書記長を3選、は初。

 

ハノイ時事】ベトナム共産党は31日、次期指導部人事を協議し、グエン・フー・チョン書記長(76)の続投を決定した。25日から開かれてきた第13回党大会は2月1日に閉幕する。
 2011年に就任したチョン書記長の在任期間は既に2期10年。「最長2期」とした党のルールを超えて、異例の3期目に入る。1976年の南北ベトナム統一以来、3期目に入る書記長は初めてとなる。
 党は31日、前日の党大会で選出した新たな中央委員による第1回総会を開催。チョン氏をはじめ、党で重要な役割を担う政治局員ら次期指導部を選出した。
 チョン氏が兼任していた国家主席にグエン・スアン・フック首相(66)、首相にファン・ミン・チン党中央組織委員長(62)、国会議長にはブオン・ディエン・フエ・ハノイ党委書記(63)が就くとみられる。(時事)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実務経験豊富な、チョン書記長の異例の選出は、対中国政策をかなり意識しての事。

両国間のここ10年間の外交史を熟知してる人事は、国民に安心と沈着を示すのだろう。

対中の働き掛けのある、カトリック教会。その教会史が長い隣国フィリピンにとっても。組み易い人選と、映る。

ベトナムにしても。国交回復後、アメリカからエバンジェリカル系宣教師を既に数受け入れている訳だから。

無神論の大陸大国の膨張政策に、その人海戦術に。歯止めの共同防御網は、イメージしてるはずだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新世紀に突入して、早や20年。インターネット時代の世代は、「イマジネーションの共有」を持ってして、跋扈する怪しげな輩どもに、抗する術を身に着けるのだろう。

-------------------------------------------------------------------------------------

それは、数日前に起きた。ある市場の或る事例に現れたようだ。

老者は、彼らの出現をば、歓迎する。それを、『新抵抗思考』と仮呼称しよう。

 勿論。主の栄光なるもの、どちらに見出し得たか。答えは、明白であろう。

何かが、始まっている。確かに。

我が意識の薄れる前に。

 

アーメン

 

www.kaihuuinternet.work