「ふるほん はてな俱楽部 」、見つけた。
________________________________
夜間だから、発見できた。そうも言えそうだ。
通勤通学バスの大通り。その十字路の、横断歩道前、にある。
此の店主が、職業がら。店番の余暇で、このご時世。インターネット、リアルタイム。名著から奇書、世界中に検索掛けて、いい訳ですから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少年らが前を通って。ネットの「はてな」と関係あるのかな。そう、思わせるも。
商魂たくましい。
『美しい誤解』ならぬ。「美しい商魂」は、美徳です。
ルター派より、カルビン派に近いプロテスタントは、そう受け止めます。
-------------------------------------------------------------
今は、昔々。再掲。アルバイト誌で、募集広告。
マンションが戸別の玄関扉。「ベ救委」の貼り紙か。即座に呼び鈴押して。
面接は、親娘とおぼしき二人と、対面。部屋は、差し押さえだろう。空っぽ。
何もない。あるは、その親娘が添い寝するだろう、ベッドひとつ。椅子に腰掛けた記憶ないので。おそらく、その上布団の上に、座らされた。
テレビ、新聞等。マスコミは日常で、「ベトナム戦争」流していたから。
何か違うな。親娘は、どう見ても。ベトナム人に見えない訳でして。
どうも、その時から。確率論者になってもいい、なったのかも知れない。
その面接者は、若い娘さんの方で。親父さんは横で、こっちを凝視してる。
ボクが彼女に一目惚れしたら。その選ばれたミッションを、どうにか粉したら。白粉の彼女が、お父さんに替わって。
「 べーチェット病救済委員会」。
当時は、難病でも。保険が効かない範疇、病域もあった。
青春のご愛嬌ですな。マンガチック、という造語も流行っていたから。
-----------------------------------------------------------------
バイクで走ってても。飛ばされたら、回転受け身思い出すかな。
それでも、些細に気持ち楽ですね。ヘルメット外れない限り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「平成の三四郎」こと、古賀稔彦さんが急逝された。50代は、未だ若い。
私塾まで経営され、女子後進の育成にも尽力された。
ガンとの闘病。母への配慮は、彼らしい。
切れ味がいい一本背負い。本家の面目、見てて気持ちいい。天晴れ!!