「政府」と、「セーフ!」。言霊の相違か、その差異。
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「駆け込み乗車に、ご注意ください!」「次は、目白!メジロです。」
「そこのおばさん、無理に押し込まないでください。」「豊島園は、年増園では。なくなりました。」
「学生さんの白シャツに、中年口紅は、禁物です。」
「ちょっと、貸して。」「次は、ピンチヒッター、更生です。」
「あっ、ウグイス嬢さんでしたか。」「東京ドームは、中央線です。」「三井不動産さんですか。」
「目黒不動尊は。」
「山手線です。」「いや、待ってください。」
「次は、水道橋に代わって。代打、飯田橋です。」
「ご降車の折には、どうぞ特定失踪者問題調査会の事務局にお寄りください。」
「あっ、飯田橋が打ちました。凡フライ。レフト、いや、左翼が落球。」「送球ミスを誘って、二塁。」「ピッチャーの暴投で、盗塁サード。チラッと見えたは、プリティ長島か。」
「キャッチャーもミス返球で、一挙本塁ベースへ。」
「ヘッドスライディングで、土ほこり。」
「あっ、主審がマスクを外した。官邸は、判定は、セーフ!!」
「埃がおさまり。」「あっ、走者の右翼中指が。1センチに満たない、わずかに、本塁ベースに触れてる。タッチしてる、ではありませんか。」
「球界、九回、救う会。」。「語呂がいいですね。」「いいや、ゴロではなく。凡フライから始まった。」
「最後の最後まで。何が起こるか、わかりませんね。」
「因みに、遅くなりましたが。ここは、安倍球場です。草野球です。」
「曽我ミヨシさんも見つかってません。」
「主審の顔は、安倍兄弟です。」「曽我兄弟ではないです。」
「従いまして。ランニングホームラン。」「現在進行形。」
「今まで。幾度となく、聴いて来たフレーズですね。」「拉致は、現在進行形のテロ!!」
「あっ、監督が。」「代打、飯田橋の方を見て、親指を挙げてますね。」
「どことなく風貌が、ブルーリボンバッチを付けた加藤さんに似てますね。」
「延長線ですね、勿論。」
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