かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

「駄天使」と、「堕天使」との、その相違。

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ふたりで来ましたね。若手と、中堅。いいコンビです。世代とは行かないまでも。年代が相違。会話に加えて、対話も可能でしょう。

若いは、云います。「アンでーす。」。

先輩は、云います「毛糸です。もとへ、ケイトでしょう。」

ふたりは云います。「二人合わせて、アンケートでーす。です。」

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アンケートも、実に様々。

しかし、ひとりで来るならともかく。複数なら、やはり。ビジネス、営業用が筋。

業界が違えば。話すコンテンツ、ちがうますから。マスカラ付けてくる業界でも、ありませんよね。

身近で、喫緊。そういう話題でないと。すぐ、反応しないでしょう。

逆を云えば。余りタイミングが良すぎると、反って、戸惑ってしまう。

情報過多は、疲れるのだ。関心亊が、適時。これが、いいのだろうに。

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「駄天使」とは、そんじょ其処等にいるものではない。『駄ジャレを云う天使』、無償です。聴かされる者が、承知。気が和む、ご利益があるなら。耳を聳てもしよう。

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「ニッチ」と、「リッチ」との、その相違。

老いると、耳も遠くなる。自ら、そう名のる者は、そうはいない。

「ニッチ」の領域に、「駄天使」のごとく出て来て。

「リッチ」へと勧誘して、突如「堕天使」に変身する。

それが、恐い。

「無理心中の変形」と呼ぼう。予防が為。

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『みんな、やってるよ。』。この響きも、マイナスイメージを催す。

魔が差す。

会話の相手が、左様な発言したら。即座に、対話にチャンエル切り換えねばならない。こちらも、一字違い。

友なら、諭しもしよう。聴いてくれるなら。

親友なら、諭しもしよう。聞いてくれるだろうから。失いたくない何かが、有るから。

ああ、然らば。諌死する者を、諌止する輩とは、何者なのだ!

もう、そんな時代は、過ぎ去ったのだろう。半世紀も経てば。

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それで。われわれが側に、何が欠点があったのか。自問した。

おそらく、あの附近だろう、それが近辺なんだろう。

半世紀経ってしまった。

削るか、足すか。それは、先ず、共に、障害をひとつ、乗り越えてからだ。

機運は、大人が、盛り立て醸し出さねばなりません。

彼らは、「戦争」も、「飢餓」も知らずとも。

栄養も十分、平和も享受してきたのだろう。

選挙権も、十代で得たのだろう。

機は熟した、のではなかろうか。

老人も参加するから、討論。若者に気概を持たせる、議論。