ウクライナは、どうなるのだろう。
__________________________________
__________________________________
【AFP=時事】ウクライナ政府によると、ロシア軍に包囲されている南東部マリウポリ(Mariupol)で20日、「人道回廊」を通じて市民を避難させる試みが、ロシア軍の砲撃によりまた失敗に終わった。
イリーナ・ベレシチューク(Iryna Vereshchuk)副首相はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、「残念ながら、きょうのマリウポリからの人道回廊は計画通りに機能しなかった」と投稿。ロシア軍が現地の部隊を統率できず、避難に必要な一時的停戦を順守しなかったと非難した。(時事)
___________________________________
【AFP=時事】ウクライナ政府は20日、南東部マリウポリ(Mariupol)からの避難ルートを確保する「人道回廊」を設置することでロシア軍と暫定合意したと発表した。
イリーナ・ベレシチューク(Iryna Vereshchuk)副首相はメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」に「女性、子ども、老人を避難させる人道回廊の設置で合意に至った」と投稿した。(時事)
__________________________________
【ニューヨーク=寺口亮一】ロシアのウクライナ侵攻を巡り、国連のアントニオ・グテレス事務総長は19日、両国で信者が多いキリスト教東方正教会の24日の復活祭に合わせ、21~24日に「人道目的の停戦」に応じるよう両国に呼びかけた。民間人の避難や人道支援を安全に進めるのが目的だ。
グテレス氏は、非暴力の象徴として国連本部に置かれた「発射不能の銃」の彫刻前で、「(24日までの)4日間は命を救い、苦しみを終わらせる対話を進めるために団結すべき時だ」と訴えた。(読売)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
政府が国外退去を要求していた在日ロシア大使館の外交官ら8人が20日午後、航空機で羽田空港から出国した。複数の政府関係者が明らかにした。
8人は同大使館の外交官と通商代表部職員で、主に日本での情報収集活動を担当していたとみられる。外務省は今月8日、ウクライナに侵攻したロシア軍が民間人を虐殺した疑いが強まったことを受け、ロシアに抗議するため、8人の国外退去を求めた。
外交官の国外退去要求は、強い抗議を伝える外交手段の一つ。外務省によると、最近では、2012年5月、シリアでの市民殺害に抗議し、当時の駐日シリア大使に求めた事例がある。日本が複数の外交官らに一斉に退去を求めるのは極めて異例だ。
ロシア側は今後、在ロシア日本大使館の外交官追放などの対抗措置を取るとみられている。(読売)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私も、かって。これほど、キリスト教東方正教会に対して。尋常でない強い関心と好奇心を抱いた事はない。
しかし、それが。そのものが、初めての極めて重大な、われわれが住む地球。この生きてる惑星、とその環境。平和に係わる緊急事態である。
国連総長が、代弁。率先するは、当然。
気に病む。という、受動的であってはならない。
避難の住民、そして戦闘員。犠牲者を、もう出してはならない。
敵対する、それぞれが遺族になっての、彼らが棺の前での悲哀。
もう、沢山だ。
流すは、ひとつ。同じものでしかない。