6:34[編集]
だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。
マタイによる福音書第六章34
2:16[編集]
だから、悔い改めなさい。そうしないと、わたしはすぐにあなたのところに行き、わたしの口のつるぎをもって彼らと戦おう。
ヨハネの黙示録第二章16
彼女は言った。「夢をみているようだ。」
この国は、どうなるのだろう。
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英語圏なら「ファーストレディ」。一夜にして、未亡人。
先週が、主日。その三日前が金曜日。その日が、悲報、惨事に。
この国が国民に、衝撃が走った。動揺と不安に覆われた。
この一週間は、何だったのだろう。
ひとりが犯罪者の、その行為を。未然に防げていたならば。
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それで。先週載せた[聖句]を、その部分を、再掲する。
>わたしの口のつるぎをもって彼らと戦おう。
この彼らの対象が、変わってしまった。
ここだけ、単独で切り話して。何になるんだ。
口のつるぎ、の譬え。論戦してくれる。悔い改めさえすれば。そんな手間ヒマ
不用だ。
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マティア、のひとり。彼が、この大事件の週間。主日礼拝は、説教。
その登板に当たっていたら。当番、どう為すだろうや。
あくまで。『仮想礼拝』ではある。
否。私マティアが、ピンチヒッター。まさに、「ヱマオ、お前が出番だよ!!」
[黙示録]の主人が、[ヨハネによる福音書]と、同一人か。それは、学説の、学会に出てる方の話であって。
彼女は言った。「夢をみているようだ。」 その本人が、喪主を務めたのだから。
納棺で、頬ずりし。故人が遺体と共に霊柩車で往復し。その帰路に、位牌を掲げて。車外からの報道陣がカメラのフラッシュを浴びたのだから。
その発言は、喪服を纏った彼女が、現実を受け入れつつある。その中途。
自宅の首都圏から、高速で。奈良の収容病院までの、車中。
「晋ちゃん、晋ちゃん。」
出発する時点で、存命可能性の方が低い。感じ取っての、三途の川を渡ってる彼への。
呼び戻しが声援やも知れぬ。言い続けないと、後悔。嫁の務めじゃないの。
延命処置してる医療従事者と、同時進行。後悔しない決意だ。
同志高市議員が、生命維持装置外さずの判断依頼、配慮。
それは、彼女が郷里の、地元。
政調会長も後悔したくなかった。
だから。病室で、夫の手を握りしめ。握り返して来た。
この逸話は、残るだろう。晋三、残像。
指が触感あるは、脳死ではなさそうだ。
わたしも常々言ってる。意識あったんでしょう。
瞳孔が開いてるは、脳死らしい。
私個人は、「岸家の人びと」のファンに在らず。「戦後レジュームの脱却」のシンパでも無く。「アベノミクス」のマニアでもない。
敢えて言うなら。「拉致被害者家族会」のファンに在らず。「特定失踪者問題調査会」のシンパなんでしょう。「クリスマスク爺」のマニアならよい。
それは、昔。この国の女流小説家が言「ファンは無責任であってもいい。」
また、昔。この国の女流随筆家が言「怒る時は、怒った方がいいのだ。」
更に、昔。元看護婦長が牧師から、「イエスを、キリストと信じるか。」
彼女たちの言葉。それらを、許容し、受容し。そして、信仰する自由を。
押し並べて、平和を。享受してるが故に他ならない。
「なんだ。晋ちゃん。隠れ切支丹でなくて。隠れピアニストだったんだ。」
その、微笑ましいタレントでさえ。
わたしは、知りたくなかった。後10年、15年。白髪が彼の、回想。
その時に、聞きたかった。聴けばいい。ピアノを弾くでなし。此度公開された、告別式で放映された録画。
やはり。告別式が会場。それを、想起するなら。
さぞかし、ご無念だったでしょう。未だ、未だ、為さねばならぬ事。
志し、高きが故。残念と、想います。
喪主を務めた彼女。以前、ある決断を為さって。
関東は、首都圏。都内某区の大学に、通学され、高学歴を得た。
それも、「家庭内野党」はユーモアで。内助の功の、彼女がキャラに合ったミッションが選択。そう、感じ入りました。
夫婦補完の性格分析するなら。私独自独善理論では、納まってます。
半年後。今年がクリスマスを迎える頃には。『新議員誕生待望論が声』
「ジングルベル」(^^♪の調べと共に。聞こえて来るやも、知れません。
冒頭、わたしは、言った。
よって。わたしは、ヨハネにあらず。
故に。ヨハネの黙示録から、引用した。
更に。更生するが為、承知して置かねばならぬ。
>だから、悔い改めなさい。
これは、ヨハネが私マティアに、言ったであろう戒め。
『アベ・マリア・シンゾウ』は、もはや、使えない。
『ちょっと、違うな』。幻聴が聴こえて来そうな。
「いいんだよ。異才も、異言も。あっていいんだよ。」
マティアは、自己弁護位、できるんだ。
もう、安倍さんが襟に付けていた「ブルーリボンバッチ」、見ることできない。
私マティアは、とうとう、皆に。公開してしまった。その秘密を。
諾。世代交代の時、来たれり。
誠に誠に。「然り、然り。」
アーメン