かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

 

ウクライナは、どうなるのだろう。

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ロシアのメドベージェフ前大統領は19日、SNSで「通常戦力による戦争での核保有国の敗北は、核戦争を誘発する可能性がある」と指摘し、欧州主要国などがウクライナに戦車を供与する動きをけん制した。

20日のウクライナ支援国による会合にも言及し、「核保有国は自国の命運を左右するような大紛争で負けたことはない。このことは誰にとっても自明だ」と主張し、ウクライナへの供与断念を迫った。

 一方、米政策研究機関「戦争研究所」は19日、これに関連し、「ロシアの当局者は個別の兵器供与への対抗措置として核兵器を使う意思はない」との分析を明らかにした。(読売)

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彼は、前大統領にして。現大統領の僚友。ロシア正教会で、プーチンに「エクソシスト」に権限を付加したキリル1世(モスクワ総主教)と、三頭政治のイメージが強い。

片や。軍関係者に、二人の。「核ボタン」の保持者が居る。国防相参謀総長

5人、並ばせれば。真ん中に、「核ボタン」の現大統領。彼が左右に、二人ずつ。

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その構図が。私には、最も簡略な、現ロシア政権が権力構造、に見える。

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端的に。通常兵器と、核兵器。その使用の可否。外交上のそれ、その境界が判断を。折衝交渉が窓口。その担当が、メドベージェフ前大統領。

そして、戦場が最前線。どちらが兵器が、最適か。総司令官と、参謀総長

かような布陣か。

ネットが、個人が意見。如何様にも、云える。