かいふう

近未来への展望や、如何に。

の求刑。

横浜市都筑区市道で昨年10月、サレジオ学院の男子高校生の列に乗用車が突っ込み、2人が死亡、7人が重軽傷を負った事故で、危険運転致死傷罪に問われた同区東山田町、無職小泉祐一被告(24)の論告求刑が15日、横浜地裁(栗田健一裁判長)であった。

検察側は「道路をサーキットのように走行する傍若無人ぶりは言語道断」として同罪の法定上限の懲役20年を求刑した。

検察側は、小泉被告が100キロ以上を出し、カーブで反対車線にはみ出しながら「アウト・イン・アウト走行」と呼ばれる危険な運転をしていたと指摘。

これに対し、弁護側は「65キロしか出していない。対向車線にもはみ出しておらず、危険運転致死傷罪は適用できない」と反論した。(2006年6月15日読売新聞)
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気にはしてました。それがミッションスクールの通学路、しかも、2人の生徒の死。
この件で、「サレジオの教育」なるものを拝読した。