かいふう

近未来への展望や、如何に。

戦後最長(いざなぎ景気=57か月)を連続で更新。

大田経済財政相は25日、12月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。

「景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している」との前月からの基調判断を据え置いた。これにより、2002年2月から始まった今回の景気拡大期は4年11か月(59か月)に達し、これまでの戦後最長(いざなぎ景気=57か月)を2か月連続で更新した。

個別項目では、分譲マンションの建設が活発なことから、住宅建設の基調判断を前月までの「おおむね横ばいになっている」から「このところ増加している」へ6か月ぶりに上方修正した。先行きの懸念材料としては、前月に続き「原油価格の動向」を挙げた。(2006年12月25日読売新聞)
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メリー、というからには、景気がよい、でなくては。