かいふう

近未来への展望や、如何に。

ヨハネの黙示録:第二一章四 人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。・・・

イエス

・・・もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである。
先週が前編なら。今週は後編。2001年9月11日。そして、2011年3月11日。
北を見れば。未返還の島の一つに、ロシアの現大統領は、新型ミサイルを据えた。彼の名に、ミハエルは無い。かってソ連邦が、チェルノブイリ原発事故もあって、崩壊した。旧体制から、ロシア正教会も信仰の復活を知り。しかしクリミア半島以降、現大統領は憲法改正から、執政年限を延長、柔らかく言って趣きを変えて来てる。
そして、『ジ アイランダース』、この国の[余震列島]は、制限無く安眠を妨げている。指折り数えるのも、ご免だ。
『ザ コンチネンタル』の不動産王は、三つ葉の王かスペードの王か。知りません。
先日、泣き笑い、をした。本来備わっている感情を、殺す訳には行かない。ある事柄と事件、に未だ拘ってのことではあるが。だが、それらが、未来にも通行する類のものなれば。停止制御が危うくなれば。その表現発露をば。閉じ込める訳行かない。
もうひとつある。こちらは違う。ひたすら涙。故にこちらは、クリスチャンとしてだろう。