かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

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日の丸

前橋市死傷事故、禁錮3年、東京高裁。

 

前橋市で2018年に女子高校生2人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた無職川端清勝被告(88)の控訴審判決が25日、東京高裁であり、近藤宏子裁判長は一審の無罪判決を破棄し、禁錮3年を言い渡した。
 弁護側は「被告は罪を償いたいと考えている」として有罪判決を求めていた。
 一審前橋地裁は今年3月、「運転中に意識障害を起こす危険性を予見できたとは言えない」として無罪(求刑禁錮4年6月)を言い渡し、検察側が控訴した。しかし、被告の家族に「遺族に申し訳ない。罪を償うべきだ」との意向があり、二審では弁護人が交代。施設に入所している被告本人の意思を確認した上で、事故の予見可能性を認める異例の経過をたどっていた。
 川端被告は18年1月9日、運転中に低血圧による意識障害を起こし、前橋市の県道で市立高1年の女子生徒=当時(16)=をはねて死亡させ、同3年の女子生徒にも重傷を負わせたとして起訴された。(時事)

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当時の手帳のメモに記載した。思い出しての、急遽。

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炭素鋼製継ぎ手、独禁法違反(不当な取引制限)容疑。

 

パイプの接続に用いる炭素鋼製継ぎ手の販売をめぐり、価格カルテルを結んでいた疑いが強まったとして、公正取引委員会は25日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、ベンカン機工(群馬県太田市)などメーカー4社を立ち入り検査した。
 他に立ち入りを受けたのは、淡路マテリア(兵庫県洲本市)、古林工業(大阪市)、日本ベンド(東京都大田区)。
 関係者によると、4社は遅くとも2017年以降、炭素鋼製の継ぎ手の販売価格について、会合を開いたり、電子メールでやりとりしたりして、引き上げた疑いが持たれている。原材料価格の高騰が背景にあったとみられる。
 炭素鋼は加工が容易なため、高層ビルの空調設備や石油精製工場などさまざまな配管の接続で継ぎ手に利用されている。市場規模は100億円超とみられ、シェアの大半を4社が占めている。 (時事)

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