毎年12月3日から9日までは「障害者週間」です。
さようなポスターを、掲示板に見掛けた。
「障がい者」とは、印刷されてなかった。「障碍者」も、時たま見掛ける。
でも、ポスター見て。意識するか、否か。それが、問題であって。啓発される側の、課題になる。
同じ掲示板の、そのポスター隣には、「赤い羽根」の募金のポスターである。
公務員でも、国会で論戦する彼らが。よく襟に、期間限定で、付ける。
歳末助け合い募金、というものなのだろう。
コロナ禍下。
「障がい者」も、同じ状況にある。基礎疾患とは、また違うのでしょう。
高齢者にも、「障がい者」は居るのですから。
家庭内伝染が多数は、家族として、気になる情況です。
「障がい者」で、連想するは。車椅子の児童は、親が押すイメージ。
電動車椅子は、滅多に見かけない。
数年前、足げく通った。東京はお台場、国際展示場。福祉機器展の会場等、中年女性も運転してた。日常的に利用するは、使用する年代も限られよう。
ならば、尚更。ユーザーが、余程気に入った機器に対面しなければ。技量を獲得せずば。購入ままならぬ。
各メーカーも、価格との兼ね合いで、量産体制組めるか。そのライン確保できるか。
軽自動車メーカーとタイアップして。その車体の後部からの、車椅子昇降等。重量や大きさも設計勘案要るし。
優秀なエンジニア抱えていても。採算度外視で、赤字部門承知です。
どれだけのメーカーが、それでも参入するだろうか。
少子高齢化。それは、「乳母車」押すお爺さんがリハビリ兼ねてます。石坂洋次郎の名作が、リバイバルしてもよい。勿論、現代風脚色しての話ですよ。
その国の施策故。 予算配分や補助金等。 相応しいは、国旗と想われる。
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オートバイ ララバイ♪ ~Yに捧ぐ~/〜クレオパの娘は三編み〜 詞曲:ピーマン
1.オートバイで行っちまったわ それもジミーと同い歳でね
ねぇ 残してってよ カーヴだったの
さいごのセリフを
やさしかったあいつ オートバイでバイバイ♪
2.指切りだけで行っちまったわ 車椅子押してた肩にもたれて
ねぇ とばしてみてよ 風と眠るわ
揺れてイヤリング
温もりだったあいつ オートバイでバイバイ♪
3.ポニーテイルに指からませ 木枯らし吹いても来やしないと
ねぇ ぽつり言ってよ 湖(うみ)の色なにさ
わたし知らないわ
孤独(ひとり)だったあいつ オートバイでバイバイ♪
4. あれから何年はやいものだわ 街は七本包んでくれたわ
ほら 白いカーネー 湖(うみ)の色なにさ
わたし知らないと
隣りだったあいつ オートバイで バイッバイ♪
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