地方交付税の行方
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総務省は19日、自治体を支援する特別交付税の2020年度3月分の配分額が7118億円になったと発表。
総務省は19日、特殊な事情により財源が必要な自治体を支援する特別交付税の2020年度3月分の配分額が7118億円になったと発表した。12月分と合わせた総額は前年度比6.6%減の9957億円と縮小。このうち、東北、北陸地方などを中心とした大雪被害に対応するため、除排雪経費が過去最大の680億円に膨らんだ。
道府県別で見ると、20年度の配分額が最も大きかったのは熊本で109億円。同年の7月豪雨による被害で災害関連が増えた。次いで福島80億円、長野70億円。いずれも19年の台風被害が影響した。(時事)
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還暦過ぎの爺さんから見るに。自称県外無報酬オンブズマンですか。
自然災害、とは言え。[余震列島]は、台風銀座でもあるのだから。そういう、風土と地理的条件を踏まえれば。
自ずと、見えてくるものがあるだろうよ。各自治体首長さんは。
台風と、地震が。交互に襲って来れば。それはもう、【負のスパイラル】に落ちるは、明白なイマジネーション。
肝腎な時。一歩前にでて、陣頭指揮取るべき者が。逆に引いて私的防備に逃避するは。
県民の負託を受けた本人が、怠慢の誹りを免れぬだろうよ。
そういう彼を選挙で選んだ、納税者県民をミーハー呼ばわり。何時までもできません。
拠って。私は、還暦過ぎたので。ミーハー卒業しました。それしか云えません。
ああ、あの時。地方首長彼もしくは彼女、もっと適切で迅速な対応してくれていたならば。被害が減少。
第三の男、もとへ。第三の税金、地方交付税、ちゃんともっと有効活用されたんではないか。猜疑心が払拭されようというもの。
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晴眼者ならば。双眼鏡は無くとも。公務員たる税務署員で無くとも。
徴税の複眼、それは持とう。納税の義務、を憶えて。
血税の無駄遣いはなりませぬ。