かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

同じ村に投宿したから故。

道志村、少女不明事件。

________________________________

________________________________

DNA鑑定をもって、落着とする。

道志村、という名を視て。数年間の追跡調査。初動は、思い込みから、発見が、後手後手。結果、数年を費やしてしまった。

不明が少女、成田から。佐倉宗吾を、連想してしまう。

ボランティア活動の個人が発見の、骨が片端。それでも、再調査での遺骨の断片が数々、収集。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20年程前。その道志村を、バイクで通ったので、事件家族が休んだキャンプ場、一瞥したやも知れぬ。

わたしが宿泊が一軒旅館。多分、それらしいも。今では、名を改めてある。

わたしがその時は、二階の最も眺めがよい部屋から。旅館のご主人が、道路沿いを流れる道志川。それから、急遽、旅人が夕食の為。引き込んだ水路に、アユを捕獲する。

その姿を見た。

一階、玄関横の、囲炉裏部屋に対座して、先程のアユを賞味した。

あの辺の主人は、猟師も兼ねているんです。

わたしが泊まった部屋の入口、障子戸で畳の和室。だったと。

その部屋前は数畳が広さ。数種が剥製が、展示。

翌朝、自宅まで着かねばならない。出立して、暫くの帰路。アスファルトが路上、見慣れないが、寝そべってる。

よく見ると、タヌキ。山側から、川への横断途中で、撥ねられたらしい。

一瞬、先程の旅館の主人に連絡付ければ。今晩、タヌキ鍋で、剥製ももうひとつ増えるんではないか。

その時、テレホンカードしか持ってなく。バイクで走って降りて行って。緑が電話ボックスが見つかれば。

雄滝、雌滝は寄ったけれど。電話ボックスは見なんだ。

更に、走ると。津久井湖は、人造湖。ダムのコンクリの上を突っ走る。

横浜に寄港が外国船。水質から、積み込む水。道志川の水は、腐りにくい。その水源でもある。

------------------------------------------------------------------------------------

キャンプ場は、左手に見たので。往路の時だろう。すると、津久井のダムも二回の記憶。

富士五湖の、河口湖でのハーブ館。山中湖畔の、三島文学館は、敬遠したので。

帰宅後。教会にて、主任牧師と会長、とわたしが三人で。祈祷会の時、この旅の土産話。往路の時、地元の相模原赤十字病院を目安にした。牧師が前歴、看護師を承知しての事。周辺に、尾崎咢堂記念館もあった。

二つの旅が、交錯してる。赤十字病院を地図上に見ての旅は、相模湖を訪ねて。

帰路は、大垂水峠を夜間。ダンプカーと思しきに、追い立てられるように、蛇の道を速度を度外視して、走り降りた。

_________________________________

後年。関東は、首都圏。憲政記念館での集会。あれは、拉致の集会であったか、忘れた。壇上での、関西からの西村眞悟弁護士の意気軒高、ムードメーカーです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オートバイ ララバイ♪  

    ~Yに捧ぐ~/〜クレオパの娘は三編み〜 詞曲:ピーマン

1.オートバイで行っちまったわ それもジミーと同い歳でね
  ねぇ 残してってよ カーヴだったの
  さいごのセリフを
  やさしかったあいつ オートバイでバイバイ♪

2.指切りだけで行っちまったわ 車椅子押してた肩にもたれて
  ねぇ とばしてみてよ 風と眠るわ
  揺れてイヤリング
  温もりだったあいつ オートバイでバイバイ♪
3.ポニーテイルに指からませ 木枯らし吹いても来やしないと
  ねぇ ぽつり言ってよ 湖(うみ)の色なにさ
  わたし知らないわ
  孤独(ひとり)だったあいつ オートバイでバイバイ♪
4. あれから何年はやいものだわ 街は七本包んでくれたわ
  ほら 白いカーネー 湖(うみ)の色なにさ
  わたし知らないと
  隣りだったあいつ オートバイで バイッバイ♪