2018-01-01から1年間の記事一覧
半世紀前、宛ても無く。自宅から、下宿まで衣類を持って帰る途中。映画ポスターを見つけた。「死ぬにはまだ早い」。一瞥して、その場に釘付けになった。ある期間、幾度も往復した路すがら。何故、今回は、見てしまったのか。見つける事が出来たのか。邦画だ…
日高屋でサービス券もらって。その足で、銀だこでタコ焼きとタイ焼き買って。その足で、無料パスでバスで帰ろうとしたら。バス通りの商店街の歩道で、おむすびを見つけた。一度やり過ごしたが。手に取ると。消費期限が今日。腐らす前に胃袋。丁度、バスも来…
英語で言う「サンクスギビングディ」を、意識しだしたのは、何時からだったか。私故人、もとへ。個人は、記憶と意識、が気にする語彙です。無意識が、怖いですね。そういう『ムジナ女』は、しょせん『怪談』が領域ですから。しかし年中無休で、電気代を省エ…
スタンフォード大の教授が、著作をネットで、送料のみで配布している。グーグルさん経由だろう広告は、その積極性において、自他共認めるであろうから。頻度かなり。竜馬暗殺の真実、についてもその著作で述べている。それで。 様々な視点があって。然るべき…
平成30年11月20日(火)午後、米子コンベンションセンターにおいて、「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」を開催し、300人の方にご参加頂きました。この「つどい」は、地方における拉致問題広報・啓発行事として、今回は政府拉致問題対…
ある日、ボクは空を見上げていた。それはどこまでも澄みきった、青い青い果てしもない。しばし時を忘れ、止めた主が、ボクしか居ない。親は選べないとよく云うが。自然の中にひとり休んでいるボクは、紛れもなく、息をして生きている。それは、ある時は、北…
「竜馬像」とは、個人が私的に、その人物に抱くイメージ。劇映画がテレビドラマが、出演俳優の演技力によって。それを具現して、見せてくれる。私も、数人、それで覚えている。TV、柳の下、田村高広が「信念は常に動く。」とつぶやいた。藤岡弘は、本人も…
毎木曜日の夜間は、通っていた教会の、定例祈祷会であった。水曜日夜の教団組織もありましたが。独学でも、[聖書]掲載最終章、「ヨハネの黙示録」だけは、難解で。市販の解説書参考書では、不安でした。やはり、尖塔のある教会堂で、その居室で、数人集まれ…
歴史ほど、知るに容易い学は無い。平和で、自由があれば。昨日までの事。他人様の生死の過程。ピンポイントで、天空から、限定、限定、そして限定。落下、絞っていけば。隣の大陸で、手つかずの残飯が廃棄されてれば。絶海の孤島で召集兵がひとり、誰にも知…
詞は、詩の独立性に準じるものだ。以前、詩なるものは、本とか冊子の印刷物。それを開いて。個人が、独り、愉しみ癒される。そのようなものと思っていた。 しかし、ある女優が白い服で、或る日に、ある都市で、多くの市民を集めて。この国の運命的歴史。その…
信者の方々。「共同訳聖書」を購入された方。どのような理由で、そうされたのだろうか。 ここは、当然。私のそれを披瀝させてください。イメージは、カトリックと、プロテスタント教会諸派の、両者の握手である。そのシーンは、そのニュースが全世界を駆け巡…
『緊急ニュースです。たった今、シルバーベースにトローチ型UFOがアプローチ着地しました。全艇開閉型で、乗員はすでに降りて、インベーダした様子。アテンションプリーズ!』 - それは、別名『招かれざる通夜の客』なのかもしれない。翌日の告別式には、参…
再掲。もう、昔々。当時勤務現場近く、ベトナムからの民族舞踊団が、来日公演を開催。観賞に行った。国際的企業の、郊外にある、体育館併設の工場敷地内。会場内小さな舞台、華やかな民族衣装で、ベトナム内少数民族の踊り子がしなやかに舞ってる。受付の女…
極部分で、言う。ある家に、そのひと部屋に、少年が入居した。その家には、「はたち」を越えた大人の若い女と、その母親が、その家の主人であった。ある日、曇りガラス戸越しに、大人の若い女の声が聞こえた。「○○さんがいるわ。」など。未信者の少年には、…
「君子、危うきに近寄らず。」ではなくて、「キミコ、危うきに近寄らず。」で行こう。 先天性心疾患でなく生まれたからには。未熟な者の暴動に巻き込まれる事無く。 すでに、この国の「文部科学省」の左右にも、「スポーツ庁」並びに「文化庁」の看板も見掛…
さもないと。【9.11】や、【3.11】の意味を水の泡にしてしまう。それに帰してしまう。 コリント人への第一の手紙:第十四章 第一節〜第四十節。 パウロが居なければ、キリスト教がそれ足り得ない、が迫ってくる。預言と、異言の相違。それをかくも、は…
この国の国民の平均寿命が、50歳代という調査結果が、紙面等で載ったは、何時の事やら。 江戸徳川数百年の天下泰平の時代か。 明治から、先の大戦の終戦時まで。若い年代が召集され、戦友の遺骨を胸に帰還し、数ある戦争、国難を経て。昭和の、もはや戦後…
平成天皇、最後のお言葉 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来既に73年、国民のたゆみない努…
それは、タレントとか資質とか、その範疇ではなく。キャラクターとかパーソナリティとか、それなんだろうね。英語で、ごめんなさい。それでも、無理強いしてまで、と思うのは、アイデンティティーが共通項、を免れないからだろうね。 昭和の或る人は、それを…
掲載写真は、先日のそれと対になってます。つまり、同じ病院内、しかも同じ病室内の事でした。K師終焉地。 お見舞いの折、私が入室するや。それを感付いた、病床のひとつにある伴侶とおぼしき患者に、付き添いの細君が、話掛けたのです。「お父さん。」。良…
廿日市で海風(うみかぜ)受ければ♪ 詞曲:ピーマン1.ぼくはSL広場に居た きみは未だ居なかったんだね あれから路面に乗り それから広島へ行った 資料館の拡大鏡から 眼を外して見たは 折りたたんだハンカチ 頭はパンクしそう 肘付き椅子に両肩G へたり…
520人が亡くなった1985年の日航機墜落事故から12日で33年を迎えるのを前に、遺族らが11日夕、墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」の麓を流れる神流川で灯籠流しを行った。犠牲者を悼み、空の安全を祈った。 「一生忘れません」。黙…
長崎は9日、73回目の原爆の日を迎え、爆心地に近い長崎市松山町の平和公園で、市主催の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれた。田上富久市長は平和宣言で、核保有国に対し、核兵器廃絶を掲げた1946年の国連総会決議第1号の決意を忘れないよ…
放射能を浴びて、特異体質になった彼は。暗闇に対する闘いで、その抵抗で、全身これ傷に覆われ『カサブタ』が、皮膚呼吸を奪うのであった。危うし!『カサブタマン』。この緊急を脱出、エネルギーを維持するは。皮膚呼吸をば、取り戻し。深呼吸を以って。腹…
その講義の講師は、満鉄とか、大陸へ行って、帰還された。言わば、内田吐夢監督と同じ業界での、脚本家の方である。一年間の授業は、長い。せめて、妹のような女子学生の近くに着席して、よい点を取る為に、その女のよく櫛を入れた黒髪を、愛でながら。 彼女…
ハリウッド映画である。そのひとつは、「サウンド・オブ・ミュージック」(^^♪。これは、先年、述べているので。省略。で、もうひとつが、「ミラクル・ワーカー(奇跡の人)」。共に、米国だから、製作できた、と思うから。 私が、マルキストにならずに済んだ…
津川雅彦さんが逝かれた。熟年になっても、いい仕事を数なされたので、記憶に新しい。大島渚監督「日本の夜と霧」の主演者のひとりとして若い鮮烈な印象があった。いわゆる、京都左派インテリの劇映画で、その中で、台詞をこなした新進スターは、映画会社も…
米国の対北強硬派が巻き返すのか、拉致被害者救出はどうなるのか。最新情報を、報告。 平成30年8月3日(金) 午後6時半〜8時半 開場6時 文京区民センター3階3A(03-3814-6731) 文京区本郷4-15-14 春日町交差点前 都営三田・大江戸線 春日駅徒歩2分…
再三、思い出すことがある。そこは、某都道に合流する、これまた通り名が付いた道路。その道路に並行して、区道たる遊歩道があった。この遊歩道は、散策するに適して、一度、「底辺の美学」等の著作がある、白髪の松永伍一さんを見かけたことがあった。近所…
昔、太平洋を挟んでの、対岸同盟国との衛星同時中継で、日本側のスタジオに、コメンテーターのひとり。女優さんが、向こうからの返答で、「資質」と発言してました。その特番は、日本の衛星が宇宙への冒険で、確固たる業績を成功させたものです。 タレントは…